登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 田中 弘一 (タナカ コウイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | エンジニアリング企業にて石油・LNG・LPG・自動車プラントの省エネルギー等、自動車部品のリサイクル等の環境保全活動に従事した。退職後は中小企業のISO14001、EA21、省エネルギーの指導など環境保全活動、神奈川県技術士会にて環境保全活動の実践・研究に市民活動に取組み中である。 |
特記事項 | エネルギー管理士、国連登録CDM検証審査員、技術士(経営工学、総合技術監理)、中小企業診断士、ITC等の技術・経営資格者、及び専門技術資格者を有します。 |
活動の紹介
脱炭素社会、気候変動対応時代の中小企業のSDGs・ ESGへの展開
「持続性可能な社会」を目指して、カーボンニュートラル(脱炭素社会、気候変動対応)は加速し、中小企業にも必須となった。これに対処するために、SDGs・ESGへの対応が必須です。中小企業者に分かりやすく説明します。
カーボンニュートラル、SDGs・ESGを説明し、従来のISO14000、改善活動、省エネ活動との関係を説明します。さらに、IoT/ICT・DX との関係も説明します。最重要課題は、カーボンニュートラル、SDGs・ESG を実施のメリットを説明します。
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
マレーシアでの省エネルギー活動
経営創研(株)にて、マレーシアでのSDGs、省エネルギーのマニュアル作成について講義した。マレーシアでは省エネルギーの所管は電気と燃料は2つの省庁に分かれている。マレーシアは天然ガスを産出し省エネルギーには関心が薄い。また、SDGsにも関心が薄い。しかしながら、カイゼンにより省エネから利益が出ると話をすると同国人は省エネに関心を示した。
経営課題解決セミナー
川崎市産業振興財団にて、IoT/ICT(DX・5G)を使用し、ISO9001に基づき経営カイゼンに基づく省エネルギーを講義した。すなわち、省エネルギーもIoT/ICT(DX・5G)を使用すると大幅な効果があること講義した。
IoT/ICT(DX・5G)時代の革新的経営カイゼンへの挑戦
横浜中小企業診断士会にて、IoT/ICT(DX・5G)を使用し、ISO9001に基づき経営カイゼンに基づく省エネルギーを講義した。すなわち、省エネルギーもIoT/ICT(DX・5G)を使用すると大幅な効果があること講義した。
技術セミナー
川崎市新産業創造センターにて、IoT/ICT(DX・5G)を使用し、ISO9001に基づき経営カイゼンに基づく省エネルギーを講義した。すなわち、省エネルギーもIoT/ICT(DX・5G)を使用すると大幅な効果があること講義した。
プラスチック問題に関するNGO活動
横浜lca環境教育研究会にて、プラスチック問題について次のように講演した。プラスチックの場合、3Rの努力もあるが、プラスチックは海や水路に放置されている。そのために、海や川からプラスチックを回収することは困難である。しかしながらNGOによる海のごみ収集・リサイクル・販売事業について講演した。