登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 森 光明 (モリ ミツアキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、騒音・振動・悪臭、環境計画、環境教育、市民活動、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 石川県小松市 |
主な経歴 | (株)錢高組において、建設廃棄物の適正処理・削減・リサイクル、省エネ・省資源、グリーン調達、環境マネジメントシステムの指導管理を全社及び協力会社に行った。(株)加能技研勤務後は、地球温暖化防止、CO2削減等を企業に教育し、またエコアクション21審査人として企業の審査・指導を行っている。 |
特記事項 | 技術士(建設部門:1.施工計画、施工設備及び積算、2.建設環境、総合技術監理部門)労働安全コンサルタント、日本建設業団体連合会建設副産物専門部会委員 |
活動の紹介
こまつ環境フェスティバル エコまつり
小松市主催の環境フェスティバルにおいて、8名ごみ削減・リサイクル啓発のブースを設け、来場する大人、子供に対して分別クイズを行った。バケットにダンボール、衣服、フライパン、おもちゃ、ハンガー等を入れて、それを燃やすごみ、空缶、金属、紙類、破砕ゴミなどに分別するクイズ形式で行い、結果に対して説明・助言した。約130名の参加者がいて、「分別方法が分かった」等の声が多くあった。
ごみ削減・分別に関する店頭啓発
ゴミ分別、再資源化、省資源化を推進し、ひいては二酸化炭素排出量削減うを目的として、小松市のアルビス城南店で9名のグループで店頭に立ってお客さんに啓発した。
石川県「いしかわ環境ISO」の審査
「いしかわ事業者版環境ISO]及び「いしかわ工場・施設版環境ISO」の書類審査を行い、エネルギー使用削減による二酸化炭素排出量削減、一般・産業廃棄物削減、水・紙使用量削減への目標、具体的な取組み、改善対策へのアドバイスを環境カウンセラーとして行った。今年度は10件審査した。
ごみ削減・再資源化向上への活動
小松市の「一般廃棄物削減専門部会」(委員10名)の部会長としてごみ削減・再資源化への施策をまとめ、環境審議会委員として環境審議会(委員17名)でごみ処理行政や環境保全に対して提言した。また、小松市環境パートナーシップで「ごみダイエットポロジェクト」(委員12名)に参加して助言している。ごみリサイクルに実績のある企業見学も実施した。本年度は12回開催した。
ごみ削減・分別に関する店頭啓発
ごみ分別をルール通りに行なって、ゴミ削減、再資源化、省資源化を推進し、ひいては二酸化炭素排出量を削減させることを目的として、小松市のアルビス城南店で10名のグループで店頭啓発を行った。バケットにチラシ、衣服、フライパン、おもちゃ、ハンガー等を入れて、それを燃やすごみ、空缶、金属、紙類、破砕ゴミなど該当するものに分けてもらうようクイズ形式で行い、結果に対して説明・助言した。約90名のお客さんが参加し、「分別の仕方が解った」、「参考になった」との声があり役立ったと思う。
ごみ削減・再資源化向上への活動
小松市の「一般廃棄物削減専門部会」(委員10名)の部会長としてごみ削減・再資源化への施策をまとめ、環境審議会委員として環境審議会(委員17名)でごみ行政や環境保全に対して意見を述べた。そこで決定された事項を市政に反映するため、小松市長に2回報告・答申した。また、小松市環境パートナーシップで「ごみダイエットプロジェクト」(委員15名)に参加し、今年は12回例会を開催してごみ削減、再資源化の活動に参加して助言した。
石川県「いしかわ環境ISO」の審査
「いしかわ事業者版環境ISO」及び「いしかわ工場・施設版環境ISO」の種類審査を行い、エネルギー使用量削減による二酸化炭素排出量削減、一般・産業廃棄物削減、水・紙使用量削減への目標、具体的な取組、改善対策のアドバイスを環境カウンセラーとして行った。今年度は13件審査した。
ごみ削減・分別に関する店頭啓発
ごみ分別をルール通りに行なって、ゴミ削減、再資源化、省資源化を推進し、ひいては二酸化炭素排出量を削減させることを目的として、小松市のイオン平面店で12名のグループで店頭啓発を行った。バケットにチラシ、衣服、フライパン、おもちゃ、ハンガー等を入れて、それを燃やすごみ、空缶、金属、紙類、破砕ゴミなど該当するものに分けてもらうようクイズ形式で行い、結果に対して説明・助言した。約130名のお客さんが参加し、「これまでの分別の仕方が間違っていた」、「勉強になった」との声があり役立ったと思う。
石川県の「いしかわ環境ISO」の審査
「いしかわ事業者版環境ISO」の種類審査を行い、エネルギー使用量削減による二酸化炭素排出量削減、一般・産業廃棄物削減、水・紙使用量削減への目標、具体的な取組、改善対策のアドバイスを環境カウンセラーとして行った。今年度は7件審査した。
エコアクション21の審査
エコアクション21の審査員として、4事業者の審査を行い、二酸化炭素排出量削減、省資源、廃棄物削減等に関して、計画、活動状況等を審査し、計画通りの活動、成果の上がる活動、本業発展に結びつく活動などをアドバイスした。コロナ禍、技術者不足等の課題をチャンス本業発展に変えるアドバイスも行った。
ごみ削減・再資源化率向上への活動
小松市の「一般廃棄物削減専門部会」(委員10名)の部会長としてごみ削減・再資源化への施策をまとめ、環境審議会委員として審議会(委員17名)でごみ行政や環境保全に対して意見を述べた。また、小松市環境パートナーシップで「ごみダイエットプロジェクト」(委員15名)に参加して、毎月、例会を開催してごみ削減、再資源化の活動に対して助言すると共に自らも活動に参加した。
ごみの分別クイズを行って分別ルールを店頭啓発
ゴミ分別をルール通りに行って再資源化、省資源化を推進し、ひいては地球温暖化防止の要因である二酸化炭素排出量を減少させることを目的として、小松市のイオン平面店内の一画でごみ分別クイズを行った。バケットにチラシ、おもちゃ、フライパン、衣服、ラジオ、ハンガー等を、燃やすごみ、空缶、金属、古紙、破砕ゴミなど該当するものに分けてもらうクイズを行った。約150名のお客様に参加してもらったが、「これまでの分別の仕方が間違っていた」、「勉強になった」などの声も多くあり役にたったと思う。
エコアクション21審査員としての活動
(株)北陸工建、(株)田中建設、(有)今村興業、奥樹園など8社のエコアクション21の審査を行い、二酸化炭素排出量削減、省エネルギー、省資源、廃棄物削減等に関して、その事業場の本業発展に寄与すると共に地球環境保全に寄与する目標の設定や活動の進め方を代表者他の社員など、約50名にアドバイスした。
石川県の「いしかわ環境ISO」の審査
「いしかわ(事業者版/工場・施設版)環境ISO」の書類審査を行い、エネルギー使用量削減衣による二酸化炭素排出量削減、一般・産業廃棄物削減、水・紙使用量削減への目標、具体的な取組、改善対策のアドバイスを環境カウンセラーとして行った。今年度の審査件数は8件だった。
ごみ削減・再資源化向上への活動
小松市環境パートナーシップで「ごみダイエットプロジェクト」(会員14名)に参加して、毎月、例会を開催してごみ削減や再資源化を進める活動を展開している。その例会で助言している。その一環として、小松市エコ推進大会でブースを設けて市民を啓発し、協力を要請した。また、各町で選ばれたリサイクルリーダーへの研修会を開催して、ごみ削減、再資源化等の知識向上の研修を行っている。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済