登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 鶴田 佳史 (ツルタ ヨシフミ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 自然への愛着、産業 |
主な活動地域 | 東京都板橋区 |
主な経歴 | 大東文化大学環境創造学部専任講師。エコアクション21審査人、KES環境マネジメントシステム・スタンダード主幹審査員や日本環境経営大賞表彰委員会事務局アドバイザーとしても活動。法政大学大学院環境マネジメント研究科では「中小企業EMS論」の講義を担当している。 |
特記事項 | 環境コミュニケーション大賞ワーキンググループ委員、環境省「開発途上国におけるコベネフィット型温暖化対策・CDM推進検討会」委員、環境経営学学会幹事。 |
活動の紹介
「環境経営」科目の講義
×14回)で、講義形式は対面での座学で行った。講義の目的は、企業の「環境経営」について環境問題と企業経営との関係を経営学の視点から考えられるようになることである。よりよき社会や環境を達成する企業行動とはなにか、企業-社会-環境の関係性とはなにかを考え、地球温暖化対策や低炭素経済構築、循環型社会構築、環境コミュニケーションについても講義した。講義についての履修者の感想としては、企業の環境経営についての基礎的な知識が学べた、気候変動や非財務情報開示についての最新情報を知ることができた、とあったため講義の目的を達成できたと考えている。
大学院における講義
社会情報大学院大学広報・情報研究科にて「SDGsの理論と実践」の講義を担当した。SDGsへの理解、SDGsとビジネス、SDGsコミュニケーション等を中心にしてSDGsの社会実装について講義した。履修生は全員が社会人であったため、実際の企業活動等の事例や情報を共有してディスカッションを行うことができたことは大学院のメリットを活かせたと考えている。
環境問題に関わる非財務情報の評価
大東文化大学の2つの講義にて合計80名程度の履修生に対して、環境経営の基礎的な情報の提供とESG金融、特に環境領域についての非財務情報の評価を行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済