登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 寺澤 勇 (テラサワ イサム) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | リサイクル、環境教育、その他 |
主な活動地域 | 愛知県豊田市 |
主な経歴 | 1)自動車用ゴム部品のリサイクル容易化(熱可塑性エラストマー化)のための開発(ウェザストリップ、ボデープラグ、ダンパーゴム、エアインテークホース、エンジンコントロール系バキュームホース、ウォッシャチューブ、燃料ホース等) 2)燃料蒸散規制対応用ホースやパッキンの開発:燃料蒸気が大気中に漏れにくい部品(燃料ホース、ベーパホース、フィラホース、タンクパッキン、フィラキャップパッキン等 |
特記事項 | 資格:公害防止管理者(水質1種)、工学士(岐阜大学工学部工業化学科卒業)、危険物取扱者(甲種)、職業訓練指導員(化学分析)、科学工業英語検定(2級)、実用英語検定(準1級)、高圧ガス製造保安責任 |
活動の紹介
温泉水利用のスマート農業
活動の目的:温泉水利用のスマート農業(自動管理)により、二酸化炭素削減、食料リスク解決、省人化の一助とする。
実施時間:1時間
実施内容:温泉水利用のスマート農業(イチゴ栽培等)について情報交換および議論を実施した。
実施後の評価・感想:ビジネス展開が活発になると思われる。また、実施中の企業を紹介し今後視察予定。
温泉水利用のスマート農業と養殖
活動の目的:温泉水利用のスマート農業(自動管理)と養殖の推進により、二酸化炭素削減、食料リスク解決の一助とする。
実施時間:1時間
実施内容:温泉水利用のスマート農業(イチゴ栽培等)および陸上養殖について情報交換および議論を実施した。温泉水利用により重油等が不要。
実施後の評価・感想:ビジネス展開が活発になると思われる。また、実施中の企業を紹介し視察を実施済み。
木粉利用プラスチック
活動の目的:木粉利用によるカーボンニュートラル・資源節約。
実施時間:1時間
実施内容:木粉、漆、木粉の樹脂へのブレンドなどについて情報交換および議論を実施した。※日本で採れる漆は日本の全使用量の1%となっている。
実施後の評価・感想:ビジネス展開が活発になると思われる。また、漆の苗を植える相手先を仲介し栽培を準備中。
省エネ
活動の目的:環境ボランテイアにて、子供たちの環境教育を行う。
実施時間:20分
実施内容:地球温暖化問題、二酸化炭素削減、家庭でできる省エネについて説明した。
実施後の評価・感想:子供たちの環境問題に対する認識が増し、家庭での省エネ行動に繋がると思われる。
リサイクル技術
活動の目的:面談の機会にプラスチック・ゴムのリサイクル技術の啓発を実施。
実施時間:30分
実施内容:PETボトル・エアバッグ布・PP樹脂・エラストマー等のリサイクル事例について紹介した。
実施後の評価・感想:ビジネスの参考になったと思われるが具体的な動きには繋がっていない。
廃棄野菜の利用
廃棄野菜の高速乾燥・粉末化によるフードロス技術について企業の橋渡しを行った(1時間)。
植物由来材料・バイオマスプラスチック
自動車に使用されている植物由来材料・バイオマスプラスチックについて技術情報を提示・助言した(1時間)。
植物工場
ある企業から依頼され、植物工場(温泉水利用、IT化・自動化、温室)について技術情報を提示し、新規ビジネスの参考にしていただいた(1時間)。
微生物発電、植物工場
ある企業が微生物発電、植物工場にご関心を持たれたので、その技術事例を紹介した。
植物由来材、植物工場
ある企業が植物由来材、植物工場にご関心を持っていたので、その情報をご紹介した。
植物工場
ある企業に植物工場の実施例、成功例を紹介した。植物工場は気候変動に左右されず、安定的に生産が可能。ハウス内で生産し、IT化管理、温泉水の利用、水や肥料の自動化、温度・湿度自動調整、病害虫のリスク軽減、省力化、投資額低減方法などが進化し、最近、再度、注目度が上がってきた。
リサイクルと植物由来材の助言
ある企業に下記の技術を紹介・助言した。①バイオプラや植物由来材料の自動車部品への応用事例②植物繊維とプラスチックのリサイクル技術
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済