登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 奥野 耕平 (オクノ コウヘイ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 京都府京都市 |
主な経歴 | 2000年4月、社内に「環境問題対策室」が設置。設置当初より、同部門の責任者として勤務。各環境連法対応に従事。並行して環境関連の講演を行なう。平成26年6月1日付け 京都市廃棄物減量等推進審議会ごみ減量施策検討部会委員 に就任 |
特記事項 | 環境管理士1級/照明士平成21年度食品リサイクル推進環境大臣賞、平成22年度京都環境賞等 |
活動の紹介
より現実的な3R活動について
ちょうど、食べ残しや未使用の食材の廃棄が顕在化しているタイミングでの講習、助言の依頼を受けた。対象者がいわゆる一般人であったためあまり専門的な内容とはせず分かりやすさと理解してもらうことに重きを置いた。詳細な内容は省略するが過去の環境省3Rポスターなどを資料として活用した。ちょうど同日より3Rキャンペーンが始まったタイミングでもあったため、プレスリリースをもとにわかりやすく説明も行った。
温暖化防止対策も含め環境保全活動に対する費用負担を企業はどう捉えるべきか
効果として①器具等を導入する事により無駄を洗い出せ中長期的に見れば費用削減になる場合がある。またソーラー等設備導入の際は直接的な発電量のみではなく、デマンド削減による効果も考慮する②企業を持続発展していくために避けられない問題であり将来への投資と考える事が必要③環境対策はより効率的に仕事を進める事で生産性の向上になりえる。また資料等の作成は在宅勤務で対応できる事も利点④環境への取り組みは話題性があり経営陣についてはその機会が多い。日頃からの説明などを聞いている事が有益である(恥をかかなくて済む)
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済