登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 古賀 紳也 (コガ シンヤ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 福岡県久留米市 |
主な経歴 | 福岡県地球温暖化防止活動推進センターより推進員アドバイザーの委嘱・福岡県産業廃棄物協会理事及び福岡県産業廃棄物処分業者実務者研修会講師・NPO法人九州環境カウンセラー協会理事・福岡県南筑後地域プラスチック等循環圏形成モデル事業協議会理事・NPO法人環境リスク支援協会副理事長 |
特記事項 | 福岡県南筑後地域プラスチック等循環圏形成モデル事業協議会理事として容器リサイクルプラスチックの再生ペレットを使用した再生ゴミ袋の開発を行い福岡県大木町の自治体ゴミ袋として製品化しました。 |
活動の紹介
水銀含有汚泥の安全無害化処理の分析、処分のサポート
下水道処理場において、下部沈殿水銀汚泥の搬出や安全無害化処理の提案を行い、水銀汚泥の撤去処分をサポートした
子供の食の大切さと生産者の思いを伝え食品残差の提言
保育園にて5歳児を対象に農産物の生産から出荷、調理室の見学を学んでもらい、無理に食事をさせるのではなく、お子さんの食べれる分量を把握し、食の大切さと食品残差の必要性を通して離乳食製造会社などと食べる楽しさを伝え一緒に体験した。
2021年度活動実績等報告書提出済
2021年度活動実績等報告書提出済
水銀製品処理
水俣条約の決定を受けこの数年間は、九州全域の医師会の水銀関連製品について処分のアドバイスや長崎市含む多くの教育委員会からの依頼で水銀関連製品処分のサポートを行ってきました。
バイオマス発電所におけるFA・BAのリサイクル
九州内バイオマス発電所の増加に伴い処理困難となっているFA(フライアッシュ)BA(ボトムアッシュ)廃棄物リサイクルのサポートを行った。その結果、コスト削減にもつながり、他の発電所からも相談をいただいた。
水俣条約発効に伴う水銀廃棄物の処分
水俣条約発効に伴う水銀廃棄物の取扱方法の啓蒙及び昨年廃棄忘れの九州各県医師会加盟病院や医師会非加盟病院、老人ホームのほか一部の自治体への廃棄の助言及びサポートを行った。しかし、医師会未加盟の病院などの未処理の水銀関連製品については、団体回収の対象となっておらず、個別の依頼にも対応して欲しいとの依頼や企業の研究室からの依頼もあり個別に対応していく。
NPO法人環境リスク支援協会の運営
汚染土壌や環境債務調査に関するサポートを行う、NPO法人環境リスク支援協会の副理事長としてコロナ禍の中で集まれない状況の中、3か月に1度、WEBにて運営に関する助言や団体内研修の企画を行い、会員企業への知識の付与を行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済