登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 真鍋 和義 (マナベ カズヨシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 福岡県福岡市 |
主な経歴 | 福岡市役所にて次の環境関係業務に従事した。保健所にて環境監視員業務に2年、下水処理場と浄水場にて水質管理を計24年担当。環境局にて、清掃工場や埋立場等の検査業務の統括・廃棄物の調査・研究業務に4年半、更に公害関係法の特定施設等の監視指導業務に1年半。その後エコアクション21審査人登録。 |
特記事項 | 技術士(上下水道部門-選択科目・下水道、並びに上水道及び工業用水道、総合技術監理部門)、公害防止管理者(水質1種、大気1種、騒音)、エコアクション21審査人、福岡県環境マイスター登録 |
活動の紹介
令和4年度省エネ政策提案型パブリック・ディベートコンテスト
中学生・高校生による省エネ政策提案型パブリック・ディベートコンテストがオンラインで開催された。
このコンテストの中で、中高生の政策提案をベースに当日の試合内容を見たあとで、政策提案の感想や日本の省エネの現状やこれから取り組むべき事などを話す省エネトークセッション講師及び省エネアドバイザーとして参加した。
エコアクション21審査
エコアクション21の認証のための審査(登録、中間、更新)を行い、環境経営システムの構築、維持への助言をした。その際、環境カウンセラーとして省エネ等のアドバイスを行った。
エコアクション21自治体イニシァティブプログラム
エコアクション21自治体イニシァティブプログラム参加企業の環境経営システム構築のコンサルティングを行った。
エコアクション21審査員としての活動
エコアクション21の認証のための審査(登録、中間、更新)27件を行い、環境経営システムの構築、維持への助言をした。その際、環境カウンセラーとして省エネ等のアドバイスを行った。
エコアクション21審査員としての活動
エコアクション21の認証のための審査(登録、中間、更新)26件及びコンサルティングを行い、環境経営システムの構築、維持への助言をした。その際、環境カウンセラーとして省エネ等のアドバイスを行った。 審査結果は一部に改善を要するものがあったが、全ての事業所で合格であった。また 審査だけでなく、社員の方の意識向上に貢献することができたと思う。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
「再生可能エネルギーについて-小規模施設の実情から考える」
(公財)福岡県地区衛生連合会が地域住民の生活環境の改善向上と健康づくりに資するため、地区衛生組織指導者及び衛生推進委員の資質の向上を図ることを目的として毎年行っている研修会で、平成27年度は再生可能エネルギーを主題にしたいとの依頼により表記タイトルで、太陽光、小型風力発電の小規模施設の実態を主とし、その他小水力、バイオマス、地熱利用について現状を説明した。パワーポイントを使用し、図表や写真を交えて90分間の講演を行った。受講者約200人であった。
化学物質管理
化学物質の環境汚染状況、使用、排出実態を物性等との関連を踏まえて概説し、国内および国際的な化学物質管理に関する規制、化学物質の測定法や制御技術について講義した。
また、製品へ使用される化学物質について、生産、使用、廃棄、リサイクルというライフサイクルを通じた管理方策の現状と課題について解説した。
講義はパワーポイントを使用して図表や写真を交え、一回90分の講義を11回行った。受講者は45名。