登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 柳沼 眞理 (ヤギヌマ マリ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 宮城県仙台市 |
主な経歴 | 環境コンサルタント会社に勤務。平成16年任意団体シンプル&スローライフの会を設立し代表として活動。独自の環境学習プログラムを作成し、幼稚園、保育園、小学校、市民センター等へ出前授業をしている。2012.6から仙台市環境審議委員 |
特記事項 | 小学校教員免許、仙台市杜の都の市民環境教育・学習推進会議の委員、仙台市泉区まちづくり推進協議会 青少年の健やかな育成を図る活動部門個人表彰、2級こども環境管理士、環境社会検定、こども環境管理士1、2014.11.22 「東北地方ESDチャレンジプロジェクト2014」にてシンプル&スローライフとして東北地方ESD奨励賞を受賞 |
活動の紹介
のぞいてみよう!にぎやかな土の世界
土に心を向け、目を凝らして観察をすると、土の中にはたくさんの小さな生き物がいることを知る。 土の中の生き物は、肉眼ではその姿や形を見分けにくいが、拡大してよく観察することによって、様々なかたちや色をしていることに気づく。 土の中の生き物はその一部に生態系の中で分解者として重要な働きをしていることを知る。生態系の中の生産者、消費者、分解者のいのちのつながりを知る。また、生き物があらゆるところに生息し、思いもかけないようなつながりをもって生態系の中での役割をもっていることに気づく。
みどりなLife〜みどりのカーテンで始めよう身近なエコ活動〜
○ビルや舗装ばかりの街は、夏の暑さが厳しい。森や身近に植物があることにより生活環境がどのように保たれるかについて生長の早いツル性植物をつかって学習する。 ○ヘチマやニガウリを教室前の花壇などに植える。 ○ヘチマ、ニガウリの葉っぱは、太陽の光などを受けて“ 緑のカーテン” となり日かげを作ってくれる。日かげの涼しさを体感することにより植物の大切さと働きについて知る。
はじまりはいのちのねんどだんご
(1)いのちの粘土団子作りを通して、自然素材である土、粘土、水、タネに触れる。 (2)植物のタネや育て方等の知識を得る前に、いのちの粘土団子を蒔き、その様子を自然に任せ、見守ることにより、いのちの粘土団子から広がる様々ないのちのありように触れ、感性を育む。 (3)いのちの粘土団子の発芽を目の当たりにし、生きようとするいのちと、自然の中で生かされているいのちを感じる。
のぞいてみよう!にぎやかな土の世界
(1)土に心を向け、目を凝らして観察をすると、土の中にはたくさんの小さな生き物がいることを知る。
(2)土の中の生き物は、肉眼ではその姿や形を見分けにくいが、拡大してよく観察することによって、様々なかたち
や色をしていることに気づく。
(3)土の中の生き物はその一部に生態系の中で分解者として重要な働きをしていることを知る。生態系の中の生産者、消費者、分解者のいのちのつながりを知る。また、生き物があらゆるところに生息し、思いもかけないようなつながりをもって生態系の中での役割をもっていることに気づく。
(4) 普段見ることがないもの、意識することのないものを知ることにより、身のまわりの生命の存在に気づく。
はじまりはいのちのねんどだんご
(1)いのちの粘土団子作りを通して、自然素材である土、粘土、水、タネに触れる。
(2)植物のタネや育て方等の知識を得る前に、いのちの粘土団子を蒔き、その様子を自然に任せ、見守ることによ
り、いのちの粘土団子から広がる様々ないのちのありように触れ、感性を育む。
(3)いのちの粘土団子の発芽を目の当たりにし、生きようとするいのちと、自然の中で生かされているいのちを感
じる。
自作のプログラム「のぞいてみよう!にぎやかな土の世界」
土に心を向け、目を凝らして観察をすると、土の中にはたくさんの小さな生き物がいることを知る。
土の中の生き物は、肉眼ではその姿や形を見分けにくいが、拡大してよく観察することによって、様々なかたちや色をしていることに気づく。
土の中の生き物はその一部に生態系の中で分解者として重要な働きをしていることを知る。生態系の中の生産者、消費者、分解者のいのちのつながりを知る。また、生き物があらゆるところに生息し、思いもかけないようなつながりをもって生態系の中での役割をもっていることに気づく。
自作のプログラム「はじまりはいのちのねんどだんご」
(1)いのちの粘土団子作りを通して、自然素材である土、粘土、水、タネに触れる。
(2)植物のタネや育て方等の知識を得る前に、いのちの粘土団子を蒔き、その様子を自然に任せ、見守ることにより、いのちの粘土団子から広がる様々ないのちのありように触れ、感性を育む。
(3)いのちの粘土団子の発芽を目の当たりにし、生きようとするいのちと、自然の中で生かされているいのちを感じる。
自作のプログラム「みどりなライフ!〜みどりのカーテンで始めよう身近なエコ活動〜」
○ビルや舗装ばかりの街は、夏の暑さが厳しい。森や身近に植物があることにより生活環境がどのように保たれるかについて生長の早いツル性植物をつかって学習する。
○ヘチマやニガウリを教室前の花壇などに植える。
○ヘチマ、ニガウリの葉っぱは、太陽の光などを受けて“ 緑のカーテン” となり日かげを作ってくれる。日かげの涼しさを体感することにより植物の大切さと働きについて知る。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済