| 登録年度 | 2008年度 | 
|---|---|
| 氏名 | 山口 朗 (ヤマグチ アキラ) | 
| 部門 | 市民 | 
| 性別 | 男 | 
| 年代 | 50代 | 
| 専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 | 
| 主な活動地域 | 福島県会津若松市 | 
| 主な経歴 | 平成12年より環境NGOに所属、市民啓蒙のための講演会等を主催、自らも国内外先進地を視察し講演活動等を福島県内各地で行う。会津若松市で保護者、教員に対し有害紫外線に関するアンケート。紫外線B対策のための啓発チラシを作製し配布。環境NPOを主宰し毎月、勉強、意見交換等を行う。 | 
| 特記事項 | 省エネルギー普及指導員、福島県環境保全推進員、うつくしま地球温暖化防止活動推進員、環境学習・教育インストラクター、プロジェクト・ワイルド エデュケーター | 
活動の紹介
福島第一原発からの汚染処理放出について
政府が原発の汚染処理水の放出を決めた事で、福島では多くの人の議論や反対運動が起きている。生態系への影響も含めた科学的な評価がないままで処理水を海洋に放出すれば風評が拡がり多くの人の生活が影響を受ける事態なのに、放射性トリチウムのみを問題にして他の核種は話題にしない。漁協との約束を一方的に反故にしたこと、議論が尽くされていない事など覆い隠したまま、教育現場で安全安心の刷り込みが行われていることへの反発が多い。NPOの依頼を受け問題点とどの様に考え行動したらよいか会報への投稿を行った。
									
								空間線量の推移、現状について
2019年11月から2020年10月までの、福島県において空間線量率測定を行い放射能汚染の状況などを説明
									
								
