登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 勝井 明憲 (カツイ アキノリ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 茨城県那珂市 |
主な経歴 | NPO法人浮島沼自然・里つくりの会創立(理事長/2003から2012)。ドイツベルリン、ポツダムなどを中心に、環境関連官庁、自然保護区、自然保護団体を視察、またベルリン市内の自然保護団体と交流(2005から2011)。 退職後、日独自然保護研究会創立(会長/2011から)。なか環境市民会議の設立(アドバイザー/2014から)。那珂市英語朗読コンテスト実行委員会(現NICE English Contest 実行委員会)創立(委員長/2016から)。KIDSCOLLEGE NAKA(子ども大学なか)設立(副 |
特記事項 | 工学博士(北海道大学)。元大学教授。那珂市環境審議会会長(2014.4から)。ホームページ http://naka-env-study.net/。【表彰】平成 27 年度環境保全茨城県民会議ほう賞受章。平成 29 年度茨城県市長会民間自治功労賞。平成30年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰受賞。【研修受講履歴】2018関東、2017関東、2016関東、2015関東 |
活動の紹介
なか環境市民会議アドバイザー
なか環境市民会議のアドバイザーとして、活動の助言や指導を行った。またらぽーる多目的ホールで開催された、なか環境市民会議十周年記念シンポジウム(那珂市共催)において、パネルディスカッションを企画運営し、「有料化によるごみの減量化資源化は進むか」と言う議題で、モジュレーターとして参加した。対象は主に市民で参加者は約150名。
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市長諮問機関である環境審議会の会長として、審議会の取りまとめや、那珂市の環境施策の遂行に対する助言や指導を随時行った。
NICEEnglish Contest委員長として
NICEEnglish Contest実行委員会の委員長として様々な環境問題を朗読する第6回英語スピーチコンテツトをらぽーる多目的ホールで開催した。英語スピーチコンテストは35名の年長者小中学生高校生が参加した。開催に先立ち、コンテスト開催のための事前説明会・練習会をZOOMで開催した。
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那珂市の環境に関わる2つの計画書「一般廃棄物処理基本計画」と「那珂市地域脱炭素ビジョン」のそれぞれの策定委員会の委員長として、策定に関わった。
「朝日新聞、定年時代、茨城版」の記者取材を受けた。
活動内容などが1面のほぼ1貢にわたり掲載された。
会報の発行
様々な環境課題に関する啓発広報活動のため、会報を2回発行し、図書館ロビーなどの配架した。
英語スピーチコンテストの開催
zoomを使ったオンラインで第5回スピーチコンテストを開催した。小中学生が対象。コンテスト開催に先立ち、事前の説明会見練習会を7月に開催した。
市の広報誌への寄稿
市民向け広報誌「広報なか」の「わがまちの環境を考える」の依頼されている3回分の執筆を行った。
市の計画策定への賛助
今後10年間の市の総合基本計画及び環境基本計画の策定に、それぞれ策定委員会の副委員長および環境審議会会長として、強く関わった。
2021年度活動報告書提出済
2021年度活動報告書提出済
日独自然保護研究会会長としての活動
活動(2)を行った他、市民向け会報を2報発行した。
環境学習用英語教材の作成
気候変動、3R,自然保護、ESDを題材とする20セッションからなる英語教材Sunflower2の原稿を英国人と共に作成した。
英語スピーチコンテストの開催
第4回のスピーチコンテストを開催するため準備を進めたがコロナ禍のため中止した。代わりにオンラインで、「zoomでクイズラリー」を2回園児児童生徒を対象に実施した。
会の名称を、「NICE English Contest実行委員会」と改称した。
ホームページの更新
すでに公開している那珂市内の野外観察/自然体験に適した43か所を概説したホームページと、体験的環境学習に関する「那珂環境サイト」の2つのホームページを統合するため取材活動を行った。閲覧数の多い記事やトピカルな話題を重点的に取り上げた。
那珂市環境審議会会長としての活動
那珂市の環境背策に対する助言・指導(随時)を行った。また市民向け月間広報誌「広報なか」の中の連載記事「わがまちの環境を考える」の執筆を、(「太陽光発電の健全なる普及拡大を」;4月号、「新しい生活様式へ」;8月号、「守りたい生態系」:12月号、の3回)行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済