登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 長山 雄 (ナガヤマ タケシ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 茨城県ひたちなか市 |
主な経歴 | 環境団体活動で市民へ地球温暖化防止啓発活動を展開。経営コンサルタントとして中小企業経営対策と省資源対策を合わせて実施。エコ診断を通じて各家庭に合った省エネCO2活動を展開。中学生環境教育出前授業を食中心に行い環境意識の啓蒙を図った。自治会コミュニティ形成で人の繋がり強化を図った。 |
特記事項 | 少子高齢化社会で生活に直結した対応を重点に行い、環境対策をより身近に感じてもらうには各人に直接影響する災害対策を中心として自助、共助精神を育み基本理念の啓発活動に努めます。「となりの人は身内」からによる隣人愛の育成を図り環境に目を向けた日常生活を送れるように啓発活動を行っています。 |
活動の紹介
うちエコ診断
今年度は県人事異動に伴い担当が代りスタ-トが通常年度より一ヶ月遅くなりました。
そのため会場診断が増加し件数的には増加しましたが中身の濃い診断が少なかった。
家庭のCO2排出削減急務ですが現状の希望家庭だけでは
限界があるようです。
診断件数:合計51件
SDGs中心にした環境、生産性向上
昨年まで主としてSDGs教育を行っておりましたが、
今年度はSDGs宣言をしていただき、取り組むテ-マを
設定していただきました。
1.地域社会への貢献
2.循環型社会実現への貢献
3.品質への挑戦
4.ディ-セント・ワークへの取り組み実現
の項目です。
コンサル先でのSDGsへの取り組み支援
コンサル先でのSDGsへの取り組み支援。受注品の内容変動と生産性向上を図るため、新建屋一部増築し最新レーザー切断機購入したが、その際全てにおいて原価低減と併せて省エネ、省資源を織り込み指導しました(灯りは全てLED,太陽光パネル設置、レーザ-は省エネ設備付き等)SDGs部課長勉強会 2回 参加人員10名2時間
うちエコ診断実施
うちエコ診断実施。コロナ発生から対面診断が少なくなっていましたが、今年度は地域各所でエコフェアーが開催され会場診断が増加しました。その結果受診者から事前調査票が提出されず診断時間が減り、当初予定の診断が思うように出来ませんでした。
診断件数 62件
うちエコ診断
うちエコ診断実施。今年度もコロナ禍の影響で本来実行すべき6~9月中旬まで緊急事態宣言の影響があり協会、受診者も動けなかった。12月末までに協力頂く団体、企業をそれぞれ1社見つけ合計で21件の診断を実施内13件をオンライン診断実施。年明けに向かって受診希望企業が数社あり日程調整中です。
企業の持続可能な環境づくり
コンサル先企業持続可能な環境づくりのため今年度実行項目➊茨城県エコ事業所・いばらきエコチャレンジ賛同事業所に登録❷社内蛍光灯全てLEDに交換❸社内報に家庭で出来る省エネ行動を継続的に環境改善項目掲載啓発を図る❹SDGs部課長勉強会 蛍光灯交換効果月15000円 SDGs勉強会 2回 参加13名 2時間
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済