登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 荒尾 章子 (アラオ ショウコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 東京都世田谷区 |
主な経歴 | 八ヶ岳中信高原国定公園を中心とし、植物指導員および団体を通じて二次草原の保全に関する活動を行ってきた。現在、行政の主催する自然再生協議会等への委員参画、シンポジウム等での講演活動を通じ、市民参加による環境保全活動の推進と実践的活動を行っている。また全国組織の理事を務めている。 |
特記事項 | 平成17年より諏訪市主催の霧ケ峰草原再生事業実行委員会へ委員として参画している。平成19年より長野県主催の霧ケ峰自然環境保全協議会への委員として参画している。 |
活動の紹介
草原再生にかかる認証・表彰制度に関する助言
草原再生に係る認定制度・表彰制度について、認定を受けることによる意義や展開等助言。
2018年度活動実績報告提出済
2018年度活動実績報告提出済
「野生生物と社会」学会行政研究部会 総会・情報交換会
野生生物管理・鳥獣被害対策等に関する情報交換を行う場として実施。
やんばる国立公園の地生態学図の作成について
やんばる国立公園内を地形や地質、土壌、植生などによって特徴を把握し、地域区分をした。地域区分をすることによって、地域がどの地域が重要な地域であることやどのようなつながりがあるのかを把握することができ効果的な生物多様性保全に貢献することができる。当発表は日本景観生態学会で行った。
生物多様性の保全に関する研究会 ワークショップ
自治体職員が参加するワークショップにて、生物多様性および地域の課題を解決していくための共通のツールづくりを行った