登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 眞鍋 重朗 (マナベ シゲロウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 東京都西東京市 |
主な経歴 | 平成13年より小学生から高齢者に対して環境教育を行ってまいりました。3Rをはじめ、地域の実情に合わせた環境に優しい行動とはどういうものかを指導。身近な生活から行動を起こすことが出来るよう授業や講演を行っています。さらに企業や地域で節電の講師としてアドバイスをしています。 |
特記事項 | 消費生活アドバイザー。クールネット東京エコアドバイザー。首都圏家庭エコ診断員(環境省委託事業)。エコ・クッキングナビゲーター(エコ・クッキング推進委員会) |
活動の紹介
エシカル消費と環境
消費者の行動がエシカル消費になれば、環境にどういう影響があるのかを紹介した。
誰かのためにいい消費は、環境にも良い。そのことを具体例を示して話をしました。それぞれが別の行動ではなく、うまくマッチしながら進んでいくことを伝えました。
SDGsを実現するために、自分たちが出来ること
SDGsの中で自分たちの生活はどのようになっているんだろう?無駄なものを買っていないか?商品を買うことで誰かの役に立てることもあるはず。ちょっと、自分の普段の買い物を見つめて考えてみよう。普段気が付かないことに気が付いてくれること、そして、そこからどう変えると環境や人に良くなるかを一人ひとり考えてもらいました。
2030年までの約束 SDGsってなに?
2030年までに実現したいSDGs の内容を紹介し、自分たちの生活の中で何が出来るかを考えてもらった。支援級の小学6年生にとって10年後はあまりピンとこない印象はありましたが、もし自分が同じ立場になったらと想像してもらい「自分事」としてとらえてもらうことで、身近なこととして認識してくれました。
SDGsを実現するために、自分たちが出来ること
2030年までに実現したいSDGs の内容を紹介し、自分たちの生活の中で何が出来るかを考えてもらった。小学6年生にとって10年後は大学を卒業する年なので、「自分事」としてとらえてもらうことで身近なこととして認識してくれました。
第39回 くらしを守る消費生活展 ~SDGs 人・社会・地球環境にやさしい消費を~
一般社団法人新宿ユネスコ協会のブースに参加しました。地球温暖化が進行していることを若者世代に伝えました。未来に生きる若者には地球温暖化は他人事でなく、自分事としてとらえてもらう。
新宿区若者のつどい
一般社団法人新宿ユネスコ協会のブースに参加しました。地球温暖化が進行していることを若者世代に伝えました。未来に生きる若者には地球温暖化は他人事でなく、自分事としてとらえてもらう。
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
高校生が出来る省エネ講座 環境に優しい商品を探そう
被服室でパワーポイントを見ながら説明をしました。
地球温暖化が私たちの生活によって進んでいることを理解してもらい、
簡単にできる省エネの話を中心に、最後は消費者市民社会、エシカルといった
ものは自分たちの商品選択や購入によって実現可能であることを伝えました。
実際に商品を見ながら環境にやさしい商品の順位付けをしてもらい、何故、
その順位にしたかを生徒に発表してもらいました。
高校生が出来る省エネ講座
東京都立東久留米総合高校での環境講座。今年で9回目となった。
体育館に1年生全員が座ってパワーポイントを見ながら説明を聞きました。
地球温暖化が私たちの生活によって進んでいることを理解してもらい、
簡単にできる省エネの話を中心に、最後は消費者市民社会、エシカルといった
ものは自分たちの商品選択や購入によって実現可能であることを伝えました。
電力自由化って何?
2016年4月から始まった「電力自由化」は、具体的にはどんなことなのか、
市民生活にどんな影響があるのかを説明しました。
電力を自分の選択で購入できるようになるので、消費者の選択肢が
広がり、再生可能エネルギーなども積極的に選べるようになった。