登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 塗田 敏夫 (ヌリタ トシオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、産業 |
主な活動地域 | 神奈川県 |
主な経歴 | 平成12年4月よりNPO法人で環境保全活動と泉北NT学会で環境教育講座を始めました。その後に大阪府地球温暖化防止活動推進員の委嘱を受け、加えて環境研修を森之宮の大阪府環境施設でご指導いただきました。この知識や経験を生かして環境保全・改善運動に向き合っています。 |
特記事項 | 1944年から(財)日本YH協会調査専門委員として全国のYH施設の担当審査を行いました。この過程で自然環境保全の重要性を痛感し、環境教育と接点をもち約40年間歩んでいます。 |
活動の紹介
環境の大切さ
前回の春講座につづいての夏講座です。
環境意識調査に基づいて、過去から現在と未来予測の地球環境変化と、いまの日本社会における自然と身近な電力事情についての再認識。および個人として出来る環境対策について学んでいただくことを趣旨にした講義。長居植物園での現場見学と座学での三日間の講座。
環境の大切さ
環境意識調査に基づいて、過去から現在と未来予測の地球環境変化と、いまの日本社会における自然と身近な電力事情についての再認識。および個人として出来る環境対策について学んでいただくことを趣旨にした講義。リサイクル公園の現場見学と座学での三日間の講座。
環境の大切さと向き合おう

30数年来、npo法人と社団法人とをベースに、自然環境の変化とともに、自然の大切さを、大人・子どもたちと一緒に問いかけています。
それも机上の空論では興味を抱いていただきにくいので、自然の野外活動を通じて、展開しております。当然に、その中には気候変動によって、どのようなメリット・デメリットがあるのかを、具体的な目の前の自然環境と向き合って、一緒に考え、そしてその対処方法を考えいくようにしております。例えば、渡り鳥の時期がずれ込んでいる事例を目の前にしてもらい。過去・現在・未来の地域の在り方などを一緒に、学んでいただく形で、やさしい身近な環境を知ることより始めています。
ブナ林で自然環境と接する活動の実施
社会貢献的な要素を取り入れて、ブナ林の中へ入り大人から子供まで楽しみながら自然環境と接する機会を春夏秋冬行いつつあります。
泉北高速鉄道のトガ美木多駅前で花植え活動の実施
毎月定期的に、泉北高速鉄道のトガ美木多駅前で、堺市緑化事業部門のみなさんと、花植え運動などを行う。
産学官民の連携をベースにした講演会・学習会の開催
NPOすまいるセンター、泉北ニュータウン学会、一般社団法人・関西まちづくり協議会などにおいて、産学官民の連携をベースにし、定期的に講演や学習会を開催。
【やさしい環境講座】を開催
従来通りからの年間を通して老若男女の地域住民の皆さんを対象とした、【やさしい環境講座】を開催し、環境に関する知識の習得および意識の向上を図る。
地球温暖化の問題点、地域の緑化活動などと取り組み
npoすまいるセンター、社団法人関西まちづくり協議会などの団体を通じて環境についての広報と活動を展開してきた一年です。美しい太陽が輝く日本であり続けられる活動を展開してまいました。
身近にできる温暖化対策
大阪市生涯学習センターにおいての10年間にわたる環境アンケート統計を基にした、環境講座を開催。
地球温暖化の問題点、地域の緑化活動などと取り組み
従来から20数年間行ってきました環境講座全般を枠組みとして、堺市の泉北ニュータウン地域の人々に環境広報活動。また大阪市生涯学習センターを起点にしたエネルギー省エネ化の意識向上などを関西一円の人たちを対象に図ってきました。しかし今年はコロナ対策で、人的交流がほとんどできずに年の後半を過ごすことしかできなかったことは大いに反省する点です。なお8月に大阪堺市から神奈川県茅ケ崎市へ転居した拠点を基盤にして活動を今後展開していく所存です。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済