登録年度 | 2009年度 |
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氏名 | 鈴木 順一朗 (スズキ ジュンイチロウ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、産業、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 千葉県千葉市 |
主な経歴 | 政府広報番組長年制作、特に環境テーマ。分かり易い伝え方に注力。この経験を活かし環境関係全般における広報や活性化アドバイス、広報映像、パンフ、ポスター制作、また企業のCSRアドバイス。H27年度「ふくいのおいしい水」「ふくいっ子に体験してほしい50の自然体験」ガイドブック執筆。 |
特記事項 | 環境省エコツーリズム推進アドバイザー・委員他、福井県環境ふくい推進協議会アドバイザー、立命館大学COIプロジェクト広報アドバイザー【研修受講履歴】2012関東 |
活動の紹介
福井県環境フェア実施についての企画・運営補助
二年に一度開催される福井県環境フェアの企画提案と実際の運営補助。
令和5年度のテーマは福井SDGs。来場する子どもたちと保護者に訴求。
11月23日一日の開催であるが、本年度の集客は実質4000人。(まだまだ新型コロナ等の感染症が懸念されるので十分に注意し開催)
福井県環境フェアについては下記参照をお願いします。
https://www.kankyou-fukui.jp/040_info_magazine/kankyo_fair.php
三方五湖の持続可能な地域づくり事業「地域資源を活用した商品の試作開発、および環境型イベントにおける協議会出展の企画・製作業務」および「「広報、情報共有プラットフォーム整備事業」
三方五湖自然再生協議会の業務を6月から年度末にかけて、三方五湖の持続可能な地域づくり事業「地域資源を活用した商品の試作開発、および環境型イベントにおける協議会出展の企画・製作業務」および「「広報、情報共有プラットフォーム整備事業」を請け負った。
再生協議会については、https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/shizen/mikata-goko/kyogikai.html 参照。
尚、今回の事業で新たにホームページをデザインし構築、令和6年4月以降オープン予定。
福井県環境ふくい推進協議会2023年度の活動方向性アドバイス
福井県が事務局を行う環境ふくい推進協議会と年単位で契約。アドバイザーとして環境ふくい推進協議会の活動全般においてアドバイスを行った。
環境ふくい推進協議会 https://www.kankyou-fukui.jp/
福井県環境ふくい推進協議会2022年度の活動内容方向性アドバイス
活動期間は2022年5月から2023年3月まで。福井県の環境に関する方向性の基礎となる環境基本計画が見直しになる年度のため、それを踏まえた上で、環境ふくい推進協議会の年間活動に対し全般的にアドバイスを行った。会議参加や担当者との打合せを行い、環境保全団体への助成や企業の環境保全活動の取組等内容についてアドバイス。また、2023年度に開催される福井県環境フェアについての方向性アドバイスなど行った。
ふるさと環境フェアの実施
ふるさと環境フェアへの企画提案とプロデュース。コロナ禍での実施となったが、この時期全国的に感染者数が減っていたことから感染対策を徹底した上で開催。新たにオンラインでのライブ配信も実行。1日で7千人の集客を実現させ話題となった。環境フェアのようなものは入場者数が減っているが、県の行うふるさと環境フェアは、この3回(2年に一度1日開催)ともに6千人~9千人の集客を保持できていることは大きな意味を持つと言える。http://www.kankyou-fukui.jp/環境フェアで閲覧できます。
ふくいっ子に体験してほしい50の自然体験
福井県下の小学校一年生約7000名と幼稚園・保育園へ配布。配布は今年度で6年目。内容は更新しながら刷新。特筆すべきは、教育委員会と協働して配布している部分。閲覧可能。http://www.kankyou-fukui.jp/090_others/taiken50.pdf
2021年度福井県環境ふくい推進協議会活動全般におけるアドバイス
福井県が事務局を持つ県の環境ふくい推進協議会において、環境に関する行動方針や、環境保全団体への助成など、協議会全般にわたってアドバイスした。活動状況など、協議会のHPにて閲覧可能。http://www.kankyou-fukui.jp/
ふくいっ子に体験してほしい50の自然体験
福井県環境ふくい推進協議会の事業として、県内の小学1年生(7000人)全員および福井県下幼稚園保育園に配布する自然体験冊子を改訂執筆。県教育委員会とも連携し平成28年から毎年の配布となりました。子供向けではありますが保護者の世代にも訴求する形で表現しています。http://www.kankyou-fukui.jp/090_others/taiken50.pdfにて閲覧可能。
2020年度福井県環境ふくい推進協議会活動全般におけるアドバイス
福井県環境政策課内に事務局を置く環境ふくい推進協議会の年間活動に対しアドバイザーとして計画策定から実行までアドバイス。
ふくいっ子に体験してほしい50の自然体験
福井県下の全小学一年生7000人に毎年配布する冊子を執筆。ニーズに応えながらリニューアル。
福井県環境フェア2019の企画・演出アドバイス
福井県におけるふるさと環境フェアの開催に際し、「命のつながり」をテーマにアドバイスおよび演出。一日で5千人の集客で成功。
ふくいのおいしい水における調査・アドバイス
福井県が勧める「ふくいのおいしい水」事業において、認定地の策定や、管理方法など、多岐に渡ってアドバイス。35ヶ所の取材をし、冊子「ふくいのおいしい水」執筆およびデザイン。プロモーションVTRも作成。
福井県気候療法士協会への運営・活動アドバイス
自然の中で元気になろうという気候療法を、どのように普及広報していくかをアドバイス。
環境ふくい推進協議会全体のアドバイザー
福井県に事務局を置く協議会において、年間活動の方向性や地域での課題など、活動全般におけるアドバイス。
福井県運営の環境ふくい推進協議会アドバイザー
福井県における環境ふくい推進協議会のアドバイザー。http://www.kankyou-fukui.jp/
アドバイス・調査・広報普及活動、報告等。
ふくいのおいしい水
福井県内の湧水35か所を暮らしや歴史とともに調査。冊子製作および広報活動。国体年であったため英語版を含めたMAPも製作。
ふくいっ子に体験してほしい50の項目執筆
ふくいっ子に体験してほしい50の項目執筆し、教育委員会の協力で毎年全小学新一年生へ配布。http://www.kankyou-fukui.jp/090_others/taiken50.pdf
外来生物に関するセミナーの実施
環境省野生生物課長を招き、講演いただいた後で、対談形式でセミナーを開催。全国の現状と、福井における外来生物の現状について話し合った。ヒアリを中心に関心が広がる外来種問題については、興味および価値あるセミナーとなった。
京都御苑における生物多様性を含む地域文化普及活動
京都に古くから伝わる通り名数え歌「丸竹夷」に振付をつけ唄って踊る会発足。冒頭には京都御苑の自然に関する談話などを展開。地域文化普及の中に自然との共生について考える場を推進。毎月1回京都御苑内で開催。これについての企画推進アドバイスを継続中。
福井県が推進する「ふくいのおいしい水」調査および推進アドバイス
今年で3年目になるアドバイザー事業。福井県内34か所の湧水地の保全と水質管理および地域活性について携わる。7月は越前市の「お清水不動尊の水」を調査。アドバイス後、リーフレット作成。
ふくいっ子に体験してほしい50の自然体験
福井県環境ふくい推進協議会のアドバイザーとして自然体験普及啓発の冊子を作成し新1年生7000人に毎年配布。今年が2年目。栄養学ではバランス表があるのに自然体験には何故バランス表がないのかをコンセプトに製作。
福井県大野市篠座神社「100年先の鎮守の森づくり」推進
福井県環境ふくい推進協議会が助成する福井県大野市篠座神社「100年先の鎮守の森づくり」を支援及びアドバイス。現地視察やセミナーの開催など、計画作りから実行まで3年間に渡り監修。H29年度は3年目の活動。
福井県環境フェア2016の企画・演出アドバイス
2015年より計画を進め、2016年11月に県の「環境フェア」を開催。目的・内容・運営・広報など全般にわたりアドバイス。1日の開催だったが実数1万人の集客があり成功となった。
環境ふくい推進協議会全体のアドバイザー
福井県の組織である環境ふくい推進協議会の年間アドバイザーとしてあらゆることに対し助言。
ふくいっ子に体験してほしい50の自然体験
小冊子を作り、教育委員会を通じて福井県内の全少額年生(7000人)に毎年配布。食物ではバランス栄養表があるのに、自然体験にはバランス表がない。そこでこれまでの経験を活かし冊子を執筆。
日本の国立公園の魅力発信
日本の国立公園の魅力を海外に発信するための映像を制作。
ふくいのおいしい水における調査・アドバイス
福井県が推進する「ふくいのおいしい水」事業において、地域住民から愛され使われてきた湧水をどう守り、管理していくかをアドバイス。少子高齢化の中で湧水とどのように共生するかを提案。