登録年度 | 2009年度 |
---|---|
氏名 | 茨田 弘美 (バラダ ヒロミ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 女 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 東京都大田区 |
主な経歴 | 企業で2001年より企業広報を担当。化石燃料と気候変動問題、エネルギー資源開発における環境への配慮、生物多様性保全活動等について、社内はもとより場合によっては社外も対象として啓蒙活動を含めたコミュニケーションを日本語、英語で行っている。 |
特記事項 | 英国国立ウェールズ大学大学院修士卒(環境マネジメント専攻) |
活動の紹介
企業のCSR活動
活動の見直しをしたいという企業に対し、どのような活動が適しているかということについて、数回にわたってのアドバイスを行って、上層部への提案に繋げました。
企業のCSR活動
CSR活動を新たに掲げるにあたってどのようなことを考えたらよいか、その企業の事業活動に応じた目標の定め方などを実際に作業しながら半年間にわたり助言を行い、実際の活動に繋げられるようにした。
環境をテーマにしたCSR活動戦略策定
CSR活動の優先順位のつけ方、展開の仕方、組織内での合意形成の仕方、ステークホルダーとの対話、情報発信の方法についてのアドバイスを行う。
環境NPO組織活性化における提言
環境カウンセラーが集まる組織にて現在の課題を伺った上で、その問題を改善するのにとれる方法を他のカウンセラーの方たちを協議しながら模索、これまでの経験を基にアドバイスを行った。
環境社会活動報告の作成 (SDGs)
中小企業様より、自社の環境社会活動として何をどう活動し、HPなどで説明したら良いかわからない。とのことでしたので、どのように選択するのか、どう外部に説明したら良いのか、SDGsとの紐づけも合わせてご説明をしました。
企業のCSR活動の一環の環境(SDGs)活動について
とある大手企業様より、環境に配慮した原材料調達をしなければならないが、一体何から手をつけていいのかわからない。というご相談があり、その企業様の状況を伺いながら状況を整理し、ご提案するということを行いました。
CSR戦略構築
会社としてCSRをどう位置付けて良いのかわからない。という企業様向けに具体的にどのような考え方で構築したらいいかの助言を行った。
企業のサステナビリティ・CSR活動の先進事例
ESG、SDGs-最近よく耳にするが、実際どういうことかよくわかっていない。一度やればそれでいいのだろう。チャリティ活動なのか?等々、聞きたくても誰に聞いたらわからない最近のCSR活動について理解する機会です。
欧米企業のESG活動について
企業経営において最近重視されつつあるESGであるが、どのような形で企業理念に落とし込み、運営しているのかといった事例について日本の機関投資家に対してその考え方を紹介した。
企業のCSR活動
企業の新製品、企業そのもののCSR活動を対外的にどのようにアピールしていくかという相談。ヒアリングに基づき、年間行動計画や経営陣への交渉などを担当。
国連のポストMDGsについて
MDGsとその後継となったSDGsの内容とそれを企業に取り入れるための基本的な考え方についてのエッセンスを出席者に対して情報共有。
エコラベル認証取得
企業様よりあるプロジェクトに関しラベル認証取得を検討中とのことで、そのラベルに関して海外との整合性などを含め、調査、助言、手続きについてのお手伝い(進行中)
プロジェクトのサステナブルについて
企業様よりあるプロジェクトに関し、サステナブルな活動を展開するにはどのようなことが考えられるかのご相談を受け、事例紹介と提案を行なった。
シェールガスを取り巻く環境問題とは
非在来型エネルギーとして登場したシェールガスに関する海外動向。
企業における生物多様性活動をどのように考えるか
企業の社会的責任活動の一環として、生物多様性を取り入れようと考える企業は増えているが、実際に何をしたら良いのか、どのようにテーマを選択したら良いのかわからない。という声を聞く。そういった企業を対象として、どのように考え、自社に取り込んだら良いのかの基本的考え方についての説明。