登録年度 | 2009年度 |
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氏名 | 佐久間 秀一 (サクマ シュウイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 電機メーカにて電機メーカにてISO14001構築に事務局として係り認証を取得。取得後は事務局、内部監査責任者として工場の環境活動を推進。エネルギー管理員として工場の省エネを推進。業界団体の廃棄物・リサイクル委員会、化学物質委員会の委員として活動。市内小学校、大学等で環境教育を4回 実施。 |
特記事項 | エコアクション21審査人、公害防止管理者(大1、水1、振動騒音、ダイオキシン)、エネルギー管理士、甲種危険物取扱者、ビル管理技術者、第1種衛生管理者など |
活動の紹介
環境教育「鉄道の歴史と鉄道のエコ」講座実施
横浜市内の大学で寄付講座の一環として、明治以降の鉄道の果たした役割と歴史、電気鉄道が他の交通機関と比較して省エネに優れていることを紹介した。今年度で10回目。
PCB汚染廃棄物の取扱いの教育と助言
業務委託先企業から、顧客の機器更新工事などで廃棄される製品にPCBが含有している可能性がある電気機器について、社内教育と社内外からの問合せについて助言した。
エコアクション21の審査、コンサルタントの実施
環境省の環境マネジメントシステム(EMS)「EA21」の審査員として、主に製造業のEMSの運用状況等の審査と環境パフォーマンスを向上させるためのコンサルタントを実施している。2023年は9社の審査を実施した。
環境教育「鉄道の歴史と鉄道のエコ」講座実施
横浜市内の大学で寄付講座の一環として、明治以降の鉄道の果たした役割と歴史、電気鉄道が他の交通機関と比較して省エネに優れていることを紹介した。今年度で9回目。
KCDA事業の脱炭素事業支援
KCDA(川崎市地球温暖化防止)事業の脱炭素事業の技術スタッフとして参加企業2社にアドバイスを行った。
PCB汚染廃棄物の取扱いの助言
業務委託先企業から、顧客の機器更新工事などで廃棄される製品にPCBが含有している可能性がある電気機器について、社内外からの問い合わせについて助言した。
エコアクション21の審査、コンサルタントの実施
環境省の環境マネジメントシステム(EMS)「エコアクション21」の審査員として、主に製造業のEMSの運用状況等の審査と環境パフォーマンスを向上させるためのコンサルタントを実施している。2022年は10社の審査を実施した。
環境教育「鉄道の歴史と鉄道のエコ」講座実施
横浜市内の大学で寄付講座の一環として、明治以降の鉄道の果たした役割と歴史、電気鉄道が他の交通機関と比較して省エネに優れていることを紹介した。今年度で8回目。
PCB汚染廃棄物の掘起し
業務委託先企業から、顧客の機器更新工事などで廃棄される製品にPCBが含有している可能性がある電気機器について、数次にわたって現地調査を実施した。
エコアクション21の審査、コンサルタントの実施
環境省の環境マネジメントシステム(EMS)「エコアクション21」の審査員として、主に製造業のEMSの運用状況等の審査と環境パフォーマンスを向上させるためのコンサルタントを実施している。2021年は8社の審査を実施した。
鉄道の歴史と鉄道のエコ
市内の大学で寄付講座の一環として、明治以降の鉄道の果たした役割と歴史、電気鉄道が他の交通機関と比較して省エネに優れていることを紹介した。
PCB、石綿の取扱いについて
業務委託先企業から、顧客の機器更新工事などで製品に含有しているPCB、石綿の問合せに対応するための社内基準の作成と周知のための教育を実施した。