登録年度 | 2009年度 |
---|---|
氏名 | 日比 理智 (ヒビ マサノリ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、水質 |
主な活動地域 | 愛知県愛知郡東郷町 |
主な経歴 | 仕事の建設コンサルタントで、環境に配慮した河川計画、河川環境調査・検討、自然再生計画検討など河川に関する業務を実施。自然観察指導員として、尾張自然観察会、東郷町グリーンベルトを考える会などにおいて、市民向けの自然観察会の運営を年20回程度実施。 |
特記事項 | 技術士(建設部門、建設環境、河川砂防及び海岸・海洋)、環境カウンセラー(市民部門)、2級ビオトープ施工管理士、自然観察指導員を所持。 |
活動の紹介
令和4年度みぢかな自然観察会 第5回紅葉と落ち葉の下の生き物観察会
・実施日:12月10日(土) 天気:晴れ風なし最高16.4 ℃最低4.8 ℃
・観察地:総合運動公園内
・参加者:大人2 人、子ども2 人、計4 人
・観察会資料の説明、生態系ピラミッドの話、地中の生き物との関係
・ケヤキジグソーパズル(剥がれた樹皮を元の場所を探す遊び)
・冬芽の観察・紅葉のようす・水路で水生生物探し
・キャンプサイト近くで土壌生物の観察を行った
令和4年度みぢかな自然観察会 第1回初夏の生きもの観察会
実施日:5月14日(土) 天気:曇、風あり
最高23.7℃最低19.8℃
・観察路:五色園桜が池~峠
・参加者:9人(3家族)
・開始時間までにとった虫や花の話を行い、自然観察会資料やサポーターズポイントなどについて説明した。
・気をつける植物やハチ、蛇などについて話した後、観察路に入る。
・親子で笹舟を作った。
にっしんESD講座 第3回みぢかな自然観察会 ~紅葉と冬の生きもの~
・日進市運動公園をフィールドに、冬の生きものたちの暮らしを観察し、生きものたちの特徴などを説明した。
・落ち葉の下などに生息する土壌生物をテーマに生物分解や食物連鎖について考えた。
にっしんESD講座 第2回みぢかな自然観察会 ~秋の生きもの~
みぢかな自然観察会
・東郷町にある愛知県教育センタ-をフィールドに、寒い冬に備える秋の生きものたちの暮らしを観察し、生きものたちの特徴などを説明する。
・教育センタ-の草原でバッタを捕まえてのバッタ類の種類や特徴などを説明した。
にっしんESD講座 みぢかな自然観察会~初夏の生きもの~
みぢかな自然観察会
・日進市内の五色園で、初夏に花咲く樹木や草花などを対象に種類の見分け方や特徴などを説明した。
・湿地環境に生育するハッチョウトンボなどの昆虫類、カキランなどの植物を観察した。