登録年度 | 2009年度 |
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氏名 | 中島 正博 (ナカジマ マサヒロ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護、森林保護以外の自然保護、市民活動 |
主な活動地域 | 長野県長野市 |
主な経歴 | 平成9年より森林ボランティアによる森林保全活動を実践しており、現在はNPOの理事として企画・運営・実践を行っている。平成18年から2年間、県の外郭団体である財団法人長野県緑の基金の事務局長として、緑化の推進や普及啓発及び、みどりの少年団の活動推進に努めた。 |
特記事項 | 平成18年に長野県林業士の資格認定を受け、地域の森林・林業の発展に寄与。平成18年から2年間、長野県森林審議会委員の委嘱を受け、県の森林政策にも貢献。 |
活動の紹介
学校林整備事業
学校林の整備を行い、得られた木材を活用してホダ木を作り、児童がキノコの駒打ちを行ったり、クラフト体験を行うことにより、森林資源の大切さや有用性を感じてもらう事業を企画、指導した。
森林のエネルギー
火起こし体験を行って、得られた自然エネルギーを利用して枝パン作りを行う。SDGsの実践体験を親子で実施してもらうプログラムの企画から実施を行った。
裏山クラブ
裏山にある学校林の整備を児童と共に行い、得られた木資源の活用を図る。年間4回ほどの活動で、階段作りや不要木・外来種の除伐などを行い、活用としては木工クラフト、お花炭などを行った。
林業体験講座
山仕事(林業)の一連の流れを学習し、森林の役割りと循環を体験的に理解する。
身体を動かすいろいろな体験をして、各自いろんな事を感じ、人間力を高める。
林業体験講座
山仕事(林業)の一連の流れを学習し、森林の役割りと循環を体験的に理解する。
身体を動かすいろいろな体験をして、各自いろんな事を感じ、人間力を高める。
林業体験講座
山仕事(林業)の一連の流れを学習し、森林の役割りと循環を体験的に理解する。
身体を動かすいろいろな体験をして、各自いろんな事を感じ、人間力を高める。
森のエネルギー体験
コープながのの会員を対象に、SDGsの話をしたあと、森林のエネルギー利用について体験した。
竹林の整備と活用
学校構内の竹林が広がり、周囲の畑に侵出する恐れがあるため、竹林整備を行い、得られた竹を活用して児童がランタン作りを行った。
学校林の整備と活用
学校林の整備と活用について、5校で実施した。それぞれ学校林が大きくなって整備の必要性があり、伐った木を児童がクラフトなどに活用した。
学校林の活用
5年生全員で学校林のヒノキを活用してクラフトなどの体験活動を行った
裏山活動
6月から11月まで5回に渡って、裏山整備と巣箱調査さらに得られた木資源を使ってクラフトなど、裏山の自然を活かした児童の体験活動を行った。
みどりの少年団交流交流集会
令和元年7月31日みどりの少年団地区交流集会における森林環境教育のプログラム立案・企画・講師を行った。
約200名の児童がスムーズに活動でき、現地に即したプログラムとして自然に関するクイズラリーや木工クラフト、木を使ったゲームを企画・講師を務め計画通り実施できた。
里山体験講座
春と秋(4月27日と11月17日)の2回に渡って、里山体験講座の企画・講師を行った。
春は里山トレッキングとして自然観察などを行った。秋は森のエネルギーとして資源の活用体験を行った。
木工クラフト教室
令和元年4月から11月に渡って6回、学校林の手入れや親子を対象とした木のクラフト教室の企画・講師を行った。
森林の現状を説明し、間伐材を使うことも森林資源の循環になることを理解してもらいながら、楽しんでクラフト作品ができた。
山仕事体験教室
4月から11月まで5回に渡って、森林ボランティア体験と森林の現状を理解する研修会(山仕事体験講座)の企画・講師を行った。
安全を重視した山仕事のやり方や道具の使い方などの体験と、薪づくりなど森林活動の必要性を実感してもらった。
みどりの少年団交流集会
交流集会における森林環境教育のプログラム立案・企画・講師を行った。
約300名の児童がスムーズに活動でき、現地に即したプログラムとして自然に関するクイズラリーや木工クラフト、木を使ったゲームを企画・講師を務め計画通り実施できた。
みどりの少年団交流集会
300人の児童生徒が一堂に会してクラフトや木を使ったスポーツなどで交流会を実施。
企画から運営まで県との協働事業というかたちで行った。
森林体験教室
森の話のあと、実際に木を切り、搬出を行い、切った木でクラフトを行う一連の活動を2校の中学生向けに実施した。
山仕事体験講座
年間6回に渡って、いろいろな山仕事を体験してもらい、森林への関心を高めてもらう。
みどりの少年団地区交流集会
本集会における森林環境教育のプログラム立案・企画・講師を行った。
約300名の児童がスムーズに活動でき、現地に即したプログラムとして自然に関するクイズラリーや木工クラフト、木を使ったゲームを企画・講師を務め計画通り実施できた。
ぼくらの裏山プロジェクト
森林の手入れから活用まで、子供たち自らが体験することにより、自然の中で原体験を学ぶ。企画から指導まで行った。
山仕事体験講座
4月から11月まで5回に渡って、森林ボランティア体験と森林の現状を理解する研修会(山仕事体験講座)の企画・講師を行った。
安全を重視した山仕事のやり方や道具の使い方などを体験してもらい、森林活動の大切さと必要性を実感してもらった。
森のクラフト教室
親子を対象とした木のクラフト教室の企画・講師を行った。
森林の現状を説明し、間伐材を使うことも森林資源の循環になることを理解してもらいながら、楽しんでクラフト作品ができた。