登録年度 | 2010年度 |
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氏名 | 江角 光典 (エズミ ミツノリ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 埼玉県深谷市 |
主な経歴 | 昭和55年から、埼玉県の公害研究機関に従事し、論文9編を発表。平成元年から、環境事務所において、大気水質、廃棄物に関して多数の工場(100社程度)に助言指導。平成20年に、ISO内部監査員として県機関を指導。環境省専門官。この間、環境関係課において、多数の事業者向け講習講師 |
特記事項 | 公害防止管理者(大気1種、水質1種、騒音) 技術士補 産業廃棄物技術管理者 職業訓練指導員(化学分析、公害検査) 環境衛生指導員 ISO14001内部環境監査員 環境社会学会会員 |
活動の紹介
K市第1回環境審議会
S県K市の環境に関する主な計画書の「市の環境」、「地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を審議した。また、S県環境科学国際センターの研究員から「気候変動の緩和と適応について」の講演を受けた。
その他
コロナ禍において講演依頼等がなく十分な活動ができていません。近年転居し所属団体から退会したため新たな活動団体を探しているところです。
荒川周辺の解説研修の企画
博物館の展示解説の一環として、自然博物館の見学と荒川源流紀行の講演会を企画した。
秩父のシンボル 武甲山について
博物館の展示模型の一つである埼玉県秩父市・横瀬町境の武甲山について、展示解説の深堀りをした。北斜面が特に石灰岩となり、山体が崩れるほど採掘された経緯及び現地では緑化事業も進められていることなどを紹介した。
水資源について
専門学校の講師として、水資源について、6月まで8回に渡って水の危機、日本の水資源、水と命、水道水はいま、水とはなにか、ミネラルウォーターとは、などを講演した。
展示解説の自主研修
博物館の展示物の解説を研鑽するために、数回自主研修会を重ねており、1月については、テーマに長瀞と荒川第一調整池を企画した。
水処理について
専門学校の講師として、水処理について、2月まで5回に渡って水の大循環、基準・規制、浄水場の仕組み、水処理の方法、汚泥処理の方法などを話します。