登録年度 | 2010年度 |
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氏名 | 後藤 貴昌 (ゴトウ タカマサ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 神奈川県藤沢市 |
主な経歴 | (株)電通に1980年入社後2011年11月に早期退職、現在はサステナブル経営研究所・所長を務め、(株)ノルド社会環境研究所・研究顧問、千葉商科大学・非常勤講師(環境経済論)、NPO循環型社会研究会・副代表等を兼務している。 |
特記事項 | (資格)中小企業診断士、EA21審査人、環境プランナーER、東京大学農学士、ウェールズ大学MBA(得意分野)環境広告、環境広告、環境マーケティング、環境コミュニケーション |
活動の紹介
事業再構築補助金における「グリーン成長枠」の新設
中小企業診断士の環境経営研究会で表題のタイトルで講演をおこなった。
環境ビジネスの創業支援
東京都中小企業振興公社のTOKYO創業ステーション・相談員として、これから起業する予定の起業家ならびにすでに起業している中小企業者の創業ならびに成長戦略支援を2017年から行ってきた。今年で丸5年間、自分の専門分野として環境ビジネスの創業支援を主に行っている。
「循環型社会の推進」
中小企業診断士の環境経営研究会で「循環型社会の推進」というテーマで修理社会を考えると内容で講演を行い、ディスカッションを行った。
生ゴミ処理器メーカーへのマーケティング企画サポート
中小機構のハンズオン支援事業(M-A)でケーアイ工業のマーケティング計画の支援を行った。ケーアイ工業の開発した生ゴミ処理器のマーケティング戦略構築の立案とマーケティング企画書ならびテストマーケティングを受入れてくれる企業向けのプレゼンテーション資料作成の支援を行った。
環境ビジネスの創業支援
東京都中小企業振興公社のTOKYO創業ステーション・相談員として、これから起業する予定の起業家ならびにすでに起業している中小企業者の創業ならびに成長戦略支援を2017年から行ってきた。今年も自分の専門分野として環境ビジネスの創業支援を主に行っている。
EVシフト
独フォルクスワーゲンによるディーゼル車の排ガス不正が2015年に米国で発覚して以来、世界は急速にエコカーとしてのEV(電気自動車)へシフトしてきている。今後のEV(電気自動車)はどうなるのか? またエコカーとしてのプラグインハイブリッド車、EV(電気自動車)、燃料電池車との関係性はどうなるのか?持続可能な社会構築のための講演を行った。
環境経営学会・研究発表大会
「サステナブル経営の実践研究」というテーマで学会発表を行った。
エコアクション21更新審査
今年で4回目の審査を行った。
「環境経済論」講義
千葉商科大学の学部学生に90分の講義を4月8日から7月末まで合計15回行った。
エコアクション21中間審査
株式会社シュガーアンドスパイスのエコアクション21中間審査を行った。
シュガーアンドスパイスは第18回環境コミュニケーション大賞「環境活動レポート」部門で優良賞を受賞した。