登録年度 | 2010年度 |
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氏名 | 河野 繁 (コウノ シゲル) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 神奈川県厚木市 |
主な経歴 | 1997年、野村マイクロ・サイエンス㈱に入社。開発業務、製品評価業務、EMS業務、設計生産業務、資材倉庫業務に従事。2012年10月より、総務業務に従事。 |
特記事項 | ビギナーズブック23「はじめての半導体洗浄技術」小川洋輝・堀池靖浩著(工業調査会出版)コラム6執筆。ECO検定修了。 |
活動の紹介
エコキャップ活動
2014年より、勤務先で提案を行い、自販機飲料メーカーに協力いただき、活動開始。今年度は、2/20時点で、エコキャップ約11,240個、ポリオワクチンに換算して、23人分を提供することができた。本活動は今後も継続されるので、次年度また報告を行う予定。
環境関連展示会への参加・見学
毎年、恒例で行われている『NEW環境展』および『エコプロ』に参加し、環境に関する最新の情報及び製品の見学を行った。最新の情報・製品に触れることによって、最新の環境に関する情報及び知識を習得する。
かながわ環境カウンセラー協会での活動
昨年より、当協会に入会し、活動を開始している。協会自体の活動が、サラリーマンである私の活動時間に合わないため、なかなか具体的な活動まではいたっていないが、事例発表会などに参加し、最近の環境活動動向を知るよい機会となっている。今後も継続して参加していきたい。
勤務先への電子マニフェスト導入
勤務先から排出される産業廃棄物処理の業務効率化のため、電子マニフェストの導入を行った。JWーNETを利用したが、電子マニフェストの操作方法(具体的には、マニフェスト記入ひな形の作成)および受渡確認票の管理を実施した。勤務先企業の業態上及び規模の理由で、利用回数は現在まで10回以下と少ないが、問題なく運用できており業務効率化を図ることができた。
環境関連展示会への参加
今年も、
⓵2022NEW環境展&地球温暖化防止展
(2022年5月27日(金)に参加)
②エコプロ2022
(2022年12月9日(金)に参加)
⓵及び②に参加することで、最新の環境技術にふれることによって、自己研鑽及び勤務先及び取引先企業に、情報をフィードバックできる知識を得ることを目的としている。
かながわ環境カウンセラー協会への入会・参加
かながわ環境カウンセラー協会(略称:KECA)に入会し、理事長や理事から、活動方針等を伺った。今年は、コロナ禍だったため、ZOOMによる懇談会等に数回参加したのみで、大きな活動は行われなかったが、今年3月からの緩和により、活動が再開されると思う。まずは、3月に『市民環境活動報告会』が横浜にて行われる予定であるので、そちらに参加し、自己研鑽に努めたい。
環境省メルマガ閲覧による環境情報収集
環境省が平日毎日配信されるメルマガを閲覧し、自己研鑽ができそうな情報を入手し、機会があれば、セミナーや説明会に参加するようにする。
ESGについて~SDGsとのつながり~
部内教育として、ISO14001の要求事項として、年1回の環境教育が義務化されている。今年は、私が担当になったため、『ESGについて~SDGsとのつながり~』について、資料を作成し、発表・質疑応答を行った。議論も盛り上がり、各自の環境意識を高めるための、有意義な時間となった。資料については、非公開。
環境省 メールマガジンによる 情報&資料収集
平日配信される環境省のメールマガジンを毎日チェックし、SDGsに焦点を当て、関連資料及び情報を収集し、環境カウンセリングに活用できるように準備を行った。