登録年度 | 2010年度 |
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氏名 | 森田 守 (モリタ マモル) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 電子部品製造業で事務局としてISO14001認証取得のため環境マニュアル、関連規格類の整備等環境マネジメントシステム構築のため全般業務。エネルギー消費管理、廃棄物管理、化学物質管理、環境法令対等の環境管理全般業務。EU法令対応の製品含有化学物質情報収集と展開業務。 |
特記事項 | MSの共通性活用のためEMS、QMS審査員登録 電子機器業界の製品含有化学物質関連の各種委員会の委員就任 中小企業へのEMS普及のためエコアクション21審査人登録、エネルギー管理士、エネルギー診断プロフェッショナル、うちエコ診断士 |
活動の紹介
環境マネジメントシステムの構築支援
自治体が主催して行なう、エコアクション21の認証取得のための構築を支援した。川崎市、横浜市の主催で2社にたいして5回の支援で認証取得までの支援を行なった。この取組で事業者の環境に対する意識の向上が図れた。
環境マネジメントシステムの審査
2023年度1年間でエコアクション21及びKES環境マネジメントシステムの審査を56社行なった。事業活動の中での省エネ、省資源、廃棄物削減と資源化についての取組をアドバイスし、環境負荷の低減の支援を行なっている。
環境マネジメントシステムの構築支援
自治体が主催して行なう、エコアクション21の認証取得のための構築を支援した。川崎市、横浜市、相模原市の主催で5社に対して5回の支援で認証取得に至までを支援した。この取組で事業者の環境に対する意識の向上が図れた。
環境マネジメントシステムの審査
2022年度1年間でエコアクション21及びKES環境マネジメントシステムの審査を50社行なった。環境への取組で困っていることとして、本業に関することでの取組テーマを何にするかと言うことが多いが、省エネ、省資源、廃棄物削減に結びつけ、費用削減効果に結びつけた活動を行なう事をアドバイスしている。
環境マネジメントシステム構築の支援
エコアクション21のグリーン化プログラムや自治体イニシアティブプログラムでのEA21認証取得のための環境マネジメントシステム構築の支援を行なった。その結果、認証取得に結びつけることができた。
環境マネジメントシステムの審査
2021年1年間でKESマネジメントシステム及びエコアクション21の審査を46社実施した。環境への取組内容で困っていることとして、取組テーマについてが多いが、本来業務の中からテーマを決め、省エネ、省資源、廃棄物削減に結びつけることをアドバイスしている。
CO2削減への取組支援
環境省事業のEco-CRIPでCO2削減への取組について支援相談人として具体的な取組を支援し、活動期間内でのCO2削減を達成した。更に、今後とも継続して取組むための仕組みとして環境マネジメントシステムの構築も支援した。
環境マネジメントシステムの審査
2020年1年間でKES環境マネジメントシステム及びエコアクション21の審査を41社行なった。環境への取組内容について困っていることとして、取組テーマを何にするかということが多いが、本来業務の中からテーマを決め、省エネ、省資源、廃棄物削減に結びつけることをアドバイスして理解してもらっている。