登録年度 | 2010年度 |
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氏名 | 橘 剛史 (タチバナ タケシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 自然への愛着、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 大阪府大阪市 |
主な経歴 | リサイクルの分野から環境保全の大切さの理解を求め、環境フェスティバル、大阪府エコエリア構想等に積極的に参加。自治体にリサイクル管理票交付等の義務化の必要性等を提案し実施に向けて活動を行っています。環境管理責任者として環境ISO14001の導入を行い環境社会検定の育成にも努めています。H24年宝塚市廃棄物減量等推進審議会に参加。 |
特記事項 | リサイクル施設技術管理士を取得、環境管理責任者講習を修了、環境社会検定合格、簿記3級を取得し、リサイクル会計を指導教育、廃棄物管理士を取得、ビジネスエコリーダーの認定 |
活動の紹介
事務所ビル内廃棄物集積所の分別提案
新規事務所ビル内廃棄物集積所に対して適正分別の提案及び分別BOXのレイアウト指示を行い、リサイクル率向上に貢献しました。※色分フレコン使用により分別を向上
又、廃棄物発生比率の算出において分別BOXの数量を確定
廃棄物を資源にする(RPF化燃料の取組)
各事業者が排出する廃棄物のマテリアルリサイクルの徹底推進、その後廃棄対象となる廃棄物(例:汚れている紙、プラ製品等)をRPF化燃料にする方法の提案(廃棄物ゼロ企業育成)
百貨店におけるリサイクル推進活動
某百貨店において、廃棄物集積所ののスペースが小さく全く分別が出来ていない状況を改善し、資源、一般廃棄物、産業廃棄物に適切に分別を行う提案
※色分けによる分別方法の提案
代替プラ容器に伴う紙製品のリサイクル化
企業に対し、プラ容器の抑制を推進しています。又、代替品となる紙容器を完全にリサイクルできる方法としてマテリアルリサイクルだけでなく、分別、選別を徹底することで燃料向けリサイクル(RPF)の可能性を提案しています。