登録年度 | 2010年度 |
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氏名 | 清田 康博 (セイタ ヤスヒロ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 広島県呉市 |
主な経歴 | 企業の環境技術研究所員として、ビオトープの開発や保全業務に携わっています。そこで得た生物多様性のノウハウやビオトープ施設を使い、ボランティア活動として地域の小学校等に出向いて環境教育を行っています。 |
特記事項 | 1級建築士、1級ビオトープ計画/施工管理士、環境教育インストラクター、緑化エコリーダー、ビジネスエコリーダー、エコピープル、広島県環境保全アドバイザー 【研修受講履歴】2015中四国、201407中国四国、2011中四国 |
活動の紹介
学校ビオトープ現地審査
9/28(公財)日本生態系協会「全国学校・園庭ビオトープコンクール2023」の現地審査員として、廿日市市立宮園小学校ビオトープ現地審査を行い、評価と共にアドバイスを行った。
くれエコフェスタ2023
9/23くれエコフェスタに企業ビオトープとして参加し、地域の人たちに自分たちの住む地の生態系を体感してもらう展示を行った。
メダカ交流会
広島県下の保育園、幼稚園、小学校に出向き、メダカを象徴種とした環境教育を実施し、地域の生物多様性や生物多様性に関して自分たちに出来る事を知ってもらった。(保育園、幼稚園4回、小学校3回)
米づくり体験
広島市立の小学校5年生25名を対象に、米づくりを通して食育を行った。5/30代掻き、6/7田植え、6/21メダカ交流会(田んぼの生態系とメダカの食べ物)、10/13稲刈り、10/25米づくり
ビオトープ自然観察会
江田島市古鷹山ビオトープにおいて、4/28江田島市立切串小学校の遠足行事として自然観察会を行った。また地域の小、中学生と父兄を対象に、7/8第1回自然観察会、9/30第2回自然観察会を行った。
学校林探検
学校林の探索により、地域の生態系を体験する
ビオトープ完成式
園庭ビオトープの完成式で、メダカの放流とこれからビオトープに集まってくるかもしれない生き物たちを説明
ビオトープ観察会
ビオトープ観察会で、モニタリングのための昆虫採集や植物観察をとおして、地域の生態系を体感する
ビオトープ観察会
園庭ビオトープの観察会で、メダカを象徴種とした生態系の説明とメダカの観察
ビオトープ観察会
園庭ビオトープの観察会で、メダカを象徴種とした生態系の説明とメダカの観察
「全国学校・園庭ビオトープコンクール2021」現地審査員
(公財)日本生態系協会「全国学校・園庭ビオトープコンクール2021」の現地審査員として、Web2校、現地1校のビオトープの審査を行い、評価と共に、アドバイスを行った。
ビオトープ自然観察会
古鷹山ビオトープにおいて、地域の小学生等を対象に6月第1回自然観察会18名、10月第2回自然観察会34名で、災害復興からの生物の遷移を学んでもらった。
メダカを象徴種とした環境教育
広島県下の保育園、幼稚園、小学校に出向き、メダカを象徴種とした環境教育を実施し、地域の生物多様性や生物多様性に関して自分たちに出来る事を知ってもらった。(保育園、幼稚園3回、小学校1回)
米づくり体験
広島市立の小学校5年生20名を対象に、米づくりを通して食育を行った。(5/18代掻き、6/11田植え、8/31稲の成長観察とネット、10/12稲刈り、10/26米づくり)
自然観察会
自然公園での昆虫採集により、地域の自然を体験する。
ビオトープ観察会
幼稚園、保育所で、ビオトープの生きものたちを題材に環境教育を行い、身近な生き物に触れた。(保育園、幼稚園4回、6/22、8/8、9/4、10/3)
米づくり体験
学校内の簡易田んぼでの稲づくり農業体験と、田んぼに住む生き物を通して、食育と生物多様性を学ぶ。(6/5田植え、6/17メダカとミジンコ観察、8/19稲観察と防鳥対策、10/19稲刈り、10/23精米)