| 登録年度 | 2010年度 |
|---|---|
| 氏名 | 清水 佳香 (シミズ ヨシカ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 女 |
| 年代 | 60代 |
| 専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
| 主な活動地域 | 福岡県古賀市 |
| 主な経歴 | 平成13年4月から、地域の小中学校連携による環境講座を始める。平成15年5月から、所属団体が環境学習施設運営を受託し、若年層から高齢者までを対象に体験型環境教室講師並びに相談員を務める 数年来、近隣地域の環境審議委員等の委嘱を受け施策等への提案及び相談を受けている |
| 特記事項 | 幼・小・中・高校・司書教諭、省エネルギー普及指導員、北部九州エネルギー環境教育研究会委員、古賀市地域省エネルギービジョン策定委員、同環境審議会委員、同マスタープラン策定委員。 |
活動の紹介
新宮町環境審議委員会
新宮町令和4年度環境白書の審議を行い、実施された施策への意見を述べた。新宮町は福岡市に隣接しており駅周辺の急速な人口増加がもたらす従前より居住の住民との情報格差が大きくなっている。いかに分別収集を円滑に行うかなどについて意見を述べた。
食品ロス削減のための体験教室
福岡県古賀市内の親子を対象に食品ロスの現状を伝え、その削減のための簡単な調理を行うことで子どもにもできる家庭実践を促した。また、家庭から不要な食品を持ち寄ってもらい、参加者間での交換会を行った。交換会で残った食品は環境課が行っているフードドライブの取り組みをとおしてフードバンクに寄付できることを伝えた。
環境審議会 古賀市環境市民会議
福岡県新宮町・福津市の環境審議会において、委員として環境保全活動団体・環境学習施設運営に関わる立場から意見を述べた。また、古賀市環境市民会議(ぐりんぐりん古賀)の運営員として広く環境保全活動への参加を促した
ごみ処理とごみ減量
地域の小学4年生に対し、新型コロナ感染症感染防止策のため清掃工場見学を見送った小学校と清掃工場との中継を含む授業を行った。