登録年度 | 2011年度 |
---|---|
氏名 | 加藤 光明 (カトウ コウメイ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 群馬県高崎市 |
主な経歴 | 私のこの10年間の環境活動はJEITAの鉛フリー半田接合試験方法検討委員会活動から始まりました。社内での鉛フリー半田接合方法の評価内容を標準化しました。その後RoHS施行を前にして、社内でもグリーン調達基準が制定され、購入部品や製品の規制物質管理の業務を現在まで実施しています。 |
特記事項 | 高校時代に水質分析の部活動を行い、公害防止管理者(水質4種)に合格しました。 |
活動の紹介
環境施設見学会
群馬県地球温暖化防止活動推進員 西部地区代表として3回の環境施設見学会を企画し、実施した。1回目は熱回収設備を設計し生産している(株)スイシンを見学し回収装置の学んだ。2回目は藤岡市の上水道の配管を利用した明黒発電設備。3回目は太陽光パネルリサイクル工場(J&T環境伊勢崎)。西部地区の推進員を対象として実施し、他の地区の方の参加も含め5~16名の参加であった。「百聞は一見にしかず」多くのことを学べた。
カーボンニュー目指して
・カーボンニュートラルは何の為に
・今の地球は
・人の経済活動とCO2と気候変動
・省エネと再エネ
・今出来ることを今すぐに
上記の順で、主に中小企業の環境担当者を対象として、カーボンニュートラル達成の必要性とカーボンニュートラルを達成するための、省エネと再エネの説明を行い、今できることを今すぐに始める必要性を説明した。
元素トリオとバクテリアコンビが織りな【合成と燃焼と共生進化の歴史】
元素トリオ:炭素(C)・酸素(O)・水素(H)
バクテリアコンビ:シアノバクテリア(葉緑体)・プロテオバクテリア(ミトコンドリア)
バクテリアコンビが炭素・酸素・水素を光合成により有機物を作り、ミトコンドリアがそれを燃焼させて、多細胞生物になり、哺乳類そして人に進化、人は有機物を燃焼させ文明を発展させてきた、そして化石燃料である、石炭・石油を燃焼させ大きなエネルギー得て、高度な文明を作った、しかし化石燃料を燃やしすぎた。今後燃やしすぎ発生した二酸化炭素を如何に削減し吸収するか、人がしなければならない大きな課題である。
ゴミ拾いウォーキング
3月~6月にかけて、計7回の早朝にゴミ拾いウォーキングを行った。目的はプラスチックゴミを拾い、海の汚染防止であるが、マスクやたばこの吸い殻、が多く、様々なゴミを集めることが出来た
群馬県地球温暖化防止活動推進員
群馬県地球温暖化防止活動推進員の西部地区の代表として様々な活動を行った。
①西部地区集い 3回
②西部地区推進通信「青空広場」を計12回発行
③研修会 夏の研修として、地区の推進員が個々に行っている、グリーカーテンなどの温暖化対策の発表会を行った。
④地区の代表として 県の連携会議に参加
⑤その他のイベントに参加
地球の今の状況と僕らはどうすれば良いのか
・人が他の生き物に迷惑をかけている寓話
・産業革命以前から気温が1.5℃以上上昇したの場合の危険性について
1.5℃以上上昇すると、地球からの温暖化ガスの放出が、吸収より多くなり
人が化石燃料由来のCO2の放出を止めても、温暖化が止まらない。
・そのために、今すぐに誰でも出来る3つの対策を提案
①電気使用量の消費の削減 ②ゴミの量を減らす
③車の使用を減らす、近くの買い物は車ではなく、自分の足を使う
江戸に学ぶエコ
2月に行った、映像出前講座の内容に準じた講座を行った。また14:25~15:10に環境座談会に参加した.座談会のテーマは「これからはできないこと、これからもできること」で、現在の環境問題に関する、様々な内容と対策状況に関して話し合いを行った。温暖化の関係では、自動車利用を含めた移動に関することや、食品関する事などを話し合い、聴講者に現状の様々な問題と対策に関して理解を求めた。
ゴミ拾いウォーキング
4月より7月にかけてゴミ拾いゴミ拾いウォーキングを実施した。場所は自宅近くの堤防を中心とした。プラスチックゴミを始めとして、多種のゴミが捨てられていた。海洋のプラスチッゴミを削減する為の、一つの活動と入れる言える。
見えるかの検討と実施
環境への負荷を見えるかするために、電気消費量、ガソリン消費量、ゴミの排出量の日々の記録をつけ、削減の目安としてい。例としてガ消費量派消費量は、0.2~0.3リットル/日4であり、一般的な群馬県人に比較し1/3以下である。
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済