登録年度 | 2011年度 |
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氏名 | 宮﨑 誠 (ミヤザキ マコト) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 埼玉県川越市 |
主な経歴 | 会社では、14年半に亘り、生産現場での環境・安全業務の指揮、EMS14001の適合性を審査・監査してきた。退職後は、“宮崎環境エネルギー研究所”を設立し、省エネルギー普及、環境経営支援等の活動を行なっている。 |
特記事項 | 在学中に公害防止管理者(大気)の資格を取得。現活動に必要な「エコピープル」、「省エネルギー普及指導員」、「環境教育インストラクター」等の資格を取得。 |
活動の紹介
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
埼玉環境カウンセラー協会(SECA)活動に対する監査・助言
コロナ禍、埼玉環境カウンセラー協会(SECA)の活動は、可成り制約を受けた。同協会の監事として理事会、情報交換会等にオンラインで参加するとともに、期末の会計監査・業務監査は書面審査により実施し、総会も書面決議により適正に行われることを確認した。
SDGsの普及活動
SDGsの考え方の普及、実践活動の推進に注力している。川越環境保全協議会(川越商工会議所事務局)にSDGs取組み状況をヒアリングしたり、アースデイ川越でも参加者にSDGsの重要性を啓蒙した。勤務先でも、経営方針の中にSDGsの理念を取り入れるべく、積極的に働きかけた。
地球温暖化と異常気象との関連情報の調査・発信
小職が代表を務める「宮﨑環境エネルギー研究所」の活動として、地球温暖化と異常気象との関連情報ついて調査を進め、如何に気候危機が迫っているかを「かわごえ環境ネット」(月刊誌)に投稿し、広報活動を行った。又、我家で実践している「ZEH」に向けた活動を紹介した。
環境講演会の開催
かわごえ環境ネット主催の2020年度環境講演会を開催し、42名の参加があった。埼玉県環境アドバイザーの浅倉孝郎氏に「プラスチックごみはなぜ減らないのか」と題する講演を行って頂き、小職が事前準備並びに司会運営を行った。コロナ禍でもあり、参加者を制限するとともにYou Tubeによるオンライン同時配信も行い、200回以上の閲覧があった。
川越市環境団体「かわごえ環境ネット」」での活動
地元川越市の環境団体である「かわごえ環境ネット」の監事として理事会、社会環境部会等に出席するとともに、期末には会計監査を実施し、総会にて監査報告を行った。又、同団体主催のクリーン活動に2回参加し(各約40名)、町美化に努めると共に一般参加者に対し海洋プラスチック汚染問題の啓蒙活動を行った。