登録年度 | 2011年度 |
---|---|
氏名 | 伊藤 光宏 (イトウ ミツヒロ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、水質、地球温暖化 |
主な活動地域 | 愛知県名古屋市 |
主な経歴 | 2005年日本国際博覧会(愛・地球博)にてボランティアリーダーとしてキッズ・エコツアー活動を始め、地球温暖化防止活動推進員として小学校で「ストップ温暖化教室」を実施。また親水会を結成して、里山・里川・里海など身近な水で繋がる環境の変化に気づく感性を育てる自然観察会などを実施。 |
特記事項 | 資格として、環境学習指導者養成講座、愛知県地球温暖化防止活動推進員、自然観察指導員、省エネルギー普及指導員などです。 |
活動の紹介
パックテストと機器による水質調査
従来から行っている水質調査データの連続性の必要さに鑑み、コロナ禍のなかで如何に安全に実施するかを考慮して計画・実施した。
三蜜を避けるため具体的には、
1.従来通り毎月一回実施。
2.参加人数は必要最小限にとどめる。
3.時間のかかるパックテストから、可能なものは簡易機器を導入。
簡易機器により調査時間の短縮、精度の向上(アナログ表示からデジタル表示へ)が図られ、短時間で20項目以上の調査を実施できた。
「鯱城・堀川1000人隊堀川水質調査」の企画・実施
「鯱城・堀川と生活を考える会」会員90名に対して、堀川の水質調査(COD、pH、DO、塩分濃度、透視度など)を企画・実施した。拠点数:8拠点、年10回実施。会員延320名が参加。
環境工作の進め方
新コロナウイルス防止対策として、環境工作の実施会場が休止となったのでこの機会に会員のスキルアップを図るべく、従来実施してきたテーマの見直しや環境工作の新しいテーマの発掘をすべきと会員に周知し、ウイルス感染を防ぐため、広い喫茶店でソーシャルディスタンスをとって検討した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済