登録年度 | 2011年度 |
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氏名 | 白川 博樹 (シラカワ ヒロキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、公害・化学物質、3R |
主な活動地域 | 香川県三豊市 |
主な経歴 | 水質、大気、土壌等の汚染調査業務に従事する傍ら、廃棄予定の公共の天体望遠鏡をリユースし、自然、環境への好奇心を喚起させる活動を行っている。その目的のため、廃校跡地を利用し仲間と「天体望遠鏡博物館」を作り、ボランティアのみで運営している。 |
特記事項 | 環境計量士(濃度、騒音・震動)、公害防止管理者(水質1種、大気1種、騒音・震動、ダイオキシン類)、土壌汚染調査技術管理者、地質調査技士(土壌・地下水汚染部門)、エネルギー管理士、エネルギー・環境マネジャー(レベル4)、香川県農薬管理指導者【研修受講履歴】2014中国四国 |
活動の紹介
天体望遠鏡のリユースに関するミーティングを開催
1.天体望遠鏡のリユースに関するオンラインミーティングを開催
2.天体望遠鏡のリユースに関するHPの製作とその利用方法についてプレゼンを実施
3.リユースに関する発表者を募集し、利用に関し発表してもらった。
天文イベント「星を求めて」で宣伝
ショップを設けて、古い天体望遠鏡の利用について宣伝した
天体望遠鏡のリユースに関するミーティングを開催
1.天体望遠鏡のリユースに関するオンラインミーティングを開催
2.天体望遠鏡のリユースに関するHPの製作とその利用方法についてプレゼンを実施
3.リユースに関する発表者を募集し、利用に関し発表してもらった。
天体観測会での講師
参加する「天体望遠鏡博物館」での天体観測会にで、参加する一般の方々に、天体に関しての説明、お話をした。
天体観測会での指導
仲間と作った天体望遠鏡博物館で、天体観測会の開催により、リユースとして集めた中古望遠鏡を使い、宇宙、天体う観測の指導をおこなっている。冬場を除き月一回程度実施。
天体観測の指導
仲間と作った天体望遠鏡博物館での天体観測会の開催により、宇宙、天体う観測の指導をおこなっている。冬場を除き月一回程度実施。
望遠鏡の循環(リユース)事業化提案でビジネスコンペ優勝
過去米ソ冷戦を背景とした宇宙開発時代に売れた望遠鏡が、現在廃棄物として処分されている。それをこれからの宇宙ブームに再利用をしようという、天体望遠鏡循環再利用のビジネスアイデアをビジネスプランコンテスト「瀬戸内チャレンジャーアワード2022」でプレゼン。グランプリを受賞した。
現在準備中。
天体観望会と説明、ガイド
自分たちが作った天体望遠鏡博物館で、リユース天体望遠鏡を使った天体観望会を、年10回開催。
そこで、星空ガイドと大気の光害について話した。
耕作放棄地を市民農園として活用を提案(香川ビジネス&パブリックコンペ2020)
香川ビジネス&パブリックコンペ2020に耕作放棄地の再生による里山保全の為に「過疎地に人を呼ぶ遠隔監視デジタル市民農園」が有効ということで応募。35件応募の中で最終選考5名に残り、県内経済人他の前で発表。その後も活動中
不要となった天体望遠鏡の引き取りと活用
横須賀市の個人の方から、不要となった天体望遠鏡(26cm反射望遠鏡2台他)の情報が寄せられ、天体望遠鏡博物館内で協議の結果、リユースさせることとなり、私が人を集め解体、搬出、天体望遠鏡博物館に持ち帰り、組み立てを行った。再利用の調整準備中
香川県地球温暖化防止活動推進委員の活動
今年度より、香川県地球温暖化防止活動推進委員に応募、任命され活動開始。ただ、コロナ下で全く講演等の機会無し。研修を繰り返すのみ
天体観望会を通じた環境ガイド
仲間と一緒に開館した天体望遠鏡博物館で、月一回ペースで天体観望会を実施、募集して来た参加者に、天体と共に地球環境についてガイドし、科学的好奇心を呼び起こす活動をしている。参加者は子供から老人まで、毎回人数制限を設けているが、いっぱいになっている。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実績報告提出済
2018年度活動実績報告提出済