登録年度 | 2011年度 |
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氏名 | 小林 政文 (コバヤシ マサフミ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等) |
主な活動地域 | 沖縄県名護市 |
主な経歴 | ホールアース自然学校沖縄校がじゅまる自然学校の責任者として、環境教育及び自然体験活動を中心として活動。 年間200件4,000名程度の自然体験活動リーダー育成・環境保全教育(エコツアー)に関わる。また、自然体験活動指導者の養成事業として、沖縄県の名桜大学や各自治体での講師経験多数。 |
特記事項 | 沖縄県体験型観光推進協議会 理事 CONEトレーナー プロジェクトワイルド ファシリテーター プロジェクトWET ファシリテーター |
活動の紹介
地元小学校のSDGsへの取り組み
地域の自然資源を自然体験により体感し、地元への愛着を高め持続可能性について意識を向けた
自然体験エコツアー
沖縄県外から沖縄にkる修学旅行生対象の自然体験エコツアーの実施
SDGs!地域を守るには!?
まずは地域の自然を知ることとして、干潮時の海で生き物探しをしたり、山奥の滝まで生き物探しなどをしながら探検した。
自然への愛着を育み、周りを巻き込んでいくことを考えた。
沖縄自然体験
今年度沖縄修学旅行での自然体験の受入を複数回受入した。
コロナ禍による学校行事の短縮の中、隙間で実施できた。
参加者にもかなり心に残る体験となったようである。
高校生を対象としたオンラインでのSDGs授業
沖縄のビーチの映像を視聴し、漂着ゴミやマイクロプラスチックの現状を把握。その後、グループワークにより環境問題に対する行動についてのアクションについて共有した。
沖縄修学旅行自然体験
羽地内海シーカヤック、大浦マングローブカヤック、清流リバートレッキングなど自然体験活動プログラムを実施。
他にもSDGsに関連したプログラム、キャリア教育に関連したプログラムも企画した。
真喜屋の滝の保全活動
昨年度から活動を本格化した環境保全活動の集まり。
普久川地域保全利用協定締結推進事業者会議。
今年度の活動内容を共有した。
自然体験活動指導者スキルアップ講習会
自然体験活動スキルアップ講習会を実施。
主に観光ガイドなどに対して、指導方法を伝えた。
NEALリーダー養成講座としても登録した。
沖縄修学旅行自然体験
年間を通じて名護市真喜屋周辺の自然での自然体験を実施。
年間3000名程度。
川でのトレッキングや羽地内海でのシーカヤックの体験を提供している。
自然への関心を高めたり、その後の意識変容・行動変容を意識した主体的な活動になるように心がけている。
沖縄修学旅行自然体験
東京都から沖縄への修学旅行のうち、午前の3時間をがじゅまる自然学校の自然体験プログラムに参加。羽地内海でのシーカヤックと風水の考えで造られた集落を散策。自然への愛着を深めた。
離島体験交流促進事業
ダム活用活性化のための事業。
ダム湖をカヤックで体験しながら上流の川などで生き物観察を行った。
交流促進事業
沖縄の各離島に沖縄本島の児童を派遣。
意識・行動変容を目指した体験プログラムのファシリテーターとして参画。
連携事業
沖縄の北部3村(伊是名村・伊平屋村・今帰仁村)の連携事業にアドバイザーとして参画。
体験プログラムにおけるアドバイスを実施。