| 登録年度 | 2012年度 |
|---|---|
| 氏名 | 武本 佳弥 (タケモト カヤ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 女 |
| 年代 | 40代 |
| 専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル |
| 主な活動地域 | 兵庫県神戸市 |
| 主な経歴 | 金属リサイクル業者で5年間EMSの事務局を担当。EA21の取得・維持の貢献。2012年に廃棄物コンサルタントとして起業し、産廃協会等での講演や実務者研修会などで講師として活動する。2014年に人材育成事業の法人を立ち上げ、職場の仕組みから環境を考える事業活動の推進を行っている。 |
| 特記事項 | (一社)兵庫県産業廃棄物協会 青年部幹事 NPO法人環境カウンセラー会ひょうご理事 |
活動の紹介
身近にできる地球に優しいecoな暮らし
京都府久御山町で「環境基本計画」策定周知のためのシンポジウムが開催され、そこで、環境カウンセラーとして地域住民の方向けに講演を行いました
ここが知りたい！事業系廃棄物
事業者の方々へ事業系廃棄物の基礎からニュースで事業者名が出てしまうような事例、従業員も協力してくれそうな分別方法や廃棄物を減らす方法をお伝えしました。
これから地方公共団体が目指す地方清掃事業とは ～経済発展と社会的課題の解決を両立するごみの削減とリサイクル推進～
対象者：行政職員 約50～60名
※山梨、群馬、埼玉の清掃関係職員 34団体
時代はまさに大転換期を迎えています。人工知能やテクノロジーの発達だけでなく、社会課題も多様化して生きている中で、SDGｓやＤＸ、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーと様々な概念が入ってきている中で、消費者、企業ともにごみ問題をはじめとする環境問題への関心も高くなってきています。そこで、地方清掃事業において「廃棄物の排出削減」「リサイクル推進」など、地域住民及び地域企業を巻き込んで、どのような運営を考えていくべきか、今後の清掃事業の運営の参考
になる事例などのご紹介を含めてお話させていただきました。
資源循環産業に現状と今後の動向
多くの人がよく知らない「廃棄物処理業界」という世界。
今まで閉ざされてきた業界ですが実は、私たちの生活や仕事にとても身近な業界です。
そして、SDGsや海ごみをはじめプラスチック問題や様々な社会課題を生み出している環境問題の解決に一番関わりの大きい業界としてスポットライトを浴びています。
今回は、そんな資源循環産業についての「昔、今、未来」に加え、私たちの生活やビジネスにどのように影響してくるのかという視点でお話をさせていただきました。
兵庫県環境審議会廃棄物部会
兵庫県の廃棄物処理計画の進捗状況についてなど、県から報告を受けて、意見交換などを行った
事業者向け産業廃棄物減量化・リサイクル推進セミナー
事業者向けに廃棄物処理における企業の社会的責任とリスク回避について、企業での3R、SDGsの取り組み事例を踏まえお伝えいたしました
事業者のためのごみ減量セミナー
多量排出事業者向けにオンラインで、ごみの削減と取り組みについての講演を行いました。
兵庫県環境審議会委員会
兵庫県環境審議会委員会に委員として参加
事業者向け廃棄物の削減と資源循環推進セミナー
青森県弘前市主催の事業者向けセミナーにて講演を行いました。
企業を取り巻く社会的課題の現状と3Rの推進及びSDGsや地域循環共生圏を視野に入れ、現在行っている3Rを発展させていくことが事業者にとって今後、課題解決の役割を担い、地域発展、経済発展に寄与するという内容をお伝えしました。
ブログはコチラ
https://ameblo.jp/kaya-takemoto/entry-12578177381.html
藤枝市環境協議会講演会
「企業を取り巻く環境問題と廃棄物処理の最新事情」という題目で、”食品ロス”、”プラスチック問題”及び廃棄物処理の最新事情について講演を行いました。
SDGsや地域循環共生圏についても触れ、今後の事業活動において、これらの社会的課題に取り組むことの重要性をお伝えいたしました。
詳しくはこちらのブログに掲載しております。
https://ameblo.jp/kaya-takemoto/entry-12578148239.html
プラスチック3R推進セミナー
岡山県主催のプラスチック3R推進せみなーにパネラーとして
登壇いたしました。
私たちの生活とごみ
いなみの学園の1年生の皆さんに身近なごみの問題と資源リサイクルについてお伝えしました。
廃棄物のことを知って、持続可能な社会を担う人材としての役割を考えよう!
鴻巣市環境衛生連合会講演会
多くの市民に環境への関心を高めてもらうことを目的に、市民、事業者、
民間団体及び市の環境への取り組みを紹介し、次の世代を含めた市民が快適に暮らすことができる持続可能な社会をめざします。
私たちの生活とごみと3R
いなみの学園の1年生の皆さんに身近なごみの問題と資源リサイクルについてお伝えしました。
「地球にも家計にも優しいモノの捨て方 ～ 身近にエコな「ごみ」と「3R」について学ぼう! ～」
大津市主催 ごみ減量と資源再利用推進大会
「地球にも家計にも優しいモノの捨て方～ 身近にエコな「ごみ」と「3R」について学ぼう! ～」
滋賀県長浜市主催 環境推進員対象の講演
講演を通じ、タイムリーな環境問題から、日常生活の身近なところから取り組めるゴミの減量やエコな生活など、環境保全活動について、気づき学ぶ機会としたい。
私たちの生活から出るごみと3R
いなみの学園の皆様に、私たちの生活から出るごみの処分についてや、なぜ分別が必要なのか、リサイクルとはどういうことかを90分の講義スタイルでお伝えいたしました。
不用品回収業者による被害や、環境への悪影響などを具体的な事例を交えてお伝えしました。何度か笑いも起こるなど、楽しく受講していただいた様子でいなみの学園の方にも好評でした。