登録年度 2012年度
氏名 吉岡 秀明
(ヨシオカ ヒデアキ)
部門 市民
性別
年代 80代
専門分野 リサイクル、環境教育、森林保護、消費者教育、地球環境問題、環境全般
主な活動地域 兵庫県相生市
主な経歴 ・「ひょうご環境体験館」において「地球温暖化防止活動啓発活動」の他、環境学習に関するインストラクター及びサポーターとして活動を継続中。・兵庫県地球温暖化防止活動推進員(第5期委嘱)。・兵庫県地球温暖化防止活動推進員(第6期委嘱)
特記事項 ・3R検定合格 ・環境社会検定試験(eco検定)合格 ・西播磨地域地球温暖化防止活動推進連絡会(第5期)幹事

活動の紹介

色々な物での発電実験

活動日 2024年8月31日
分野 資源・エネルギー
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 その他
活動区分 委員・助言
・子供たちの「環境教育」で行う「備長炭 とアルミ箔」の電池他、食べ物の「レモンと10円玉」での、「発電実験」を行った。

花粉を観察して見る力を育てよう

活動日 2024年8月3日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 委員・助言
・子供の夏休みの自由研究の参考として、「ひょうご環境体験館」にて、「スギ花粉」などを例に挙げて、花粉観察を行った。

3Rについて考えよう&マイバック工作

活動日 2024年7月12日
分野 3R
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
環境の基本である「3R」を再認識させ、「5R」や「8R」までの「現在の環境への取り組み」を勉強し、その後「3R 」の一つの取り組みである「Reduce(リデュース)」の一つの工作として「マイバック工作」行った。

生物多様性の観察池の整備

活動日 2024年5月22日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
・ひょうご環境体験館で活動する環境サポーター及びエコサポーター活動の活動場所の、通称「モリアオガエル観察池」の整備、清掃を行った。落葉や泥流が流れ込み、小魚やアカハラの生息が困難となり、モリアオガエルの産卵にも支障をきたすようになったので、とりあえず周辺の清掃を行った。

「葉脈のしおり工作」

活動日 2024年5月14日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
地球温暖化の促進を少しでも削減してくれる身近な桃として、「木の葉」の役目を説明し、その詳しい構造、役目をはっきりと自分の目で確かめられる「葉っぱの葉脈による栞工作」を実施した。日常見ている「木の葉の詳しい様子」が、はっきりと知られ、また葉脈が織りなす模様での「ハートマーク」を探すなどの工夫を行い、子供たちに飽きさせない環境学習を行った。。

「葉脈のしおり工作」

活動日 2023年9月21日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
・地球温暖化の現状とその取り組みを、最初にDVD鑑賞を行い、その後身近でCO2削減の役目を果たしている植物の「木の葉脈」の詳しい仕組みを知るための、標本の栞工作を行った。薬品処理した木の葉で生徒が自己で工作した、より詳しい「葉の仕組みの葉脈」を知ることにより、優しいCO2削減の環境学習が行えた。参加生徒数 80名 引率教諭6名 計86名 ・半数つづの50分の2コマ授業

身近な薬草の観察・育成園の拡幅

活動日 2023年9月16日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
・一般家庭でも理解出来る「身近な薬草類」を観察・育成できる「活動育成地」の維持・管理をしてきたが、観察・育成する「薬草」が増加して「観察・育成地」の拡幅が必要となり、今年の3月より拡幅工事を行ってきたが、本日の「拡幅工事」にて横幅2.5㍍奥行1㍍の3段の「育成地」を2個完成させた。これにより、また多くの「身近な薬草類」を増殖させることが、可能となった。。

天然素材(玉ねぎの皮での、草木染でエコバックを作ろう!

活動日 2023年8月2日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
・天然素材<ヨモギ、ソヨゴ、春菊など>を利用した{ 草木染」は、多くあるが、身近で料理などで廃棄される「玉ねぎの皮の煮汁」を染料の材料として利用し、焙煎液が「焼きミヨウバン」では、より濃いい黄色に染まり、「錆釘を利用した鉄分系」では、グレー色に染まることを事前説明して、糊分を落とした綿のエコバックに銃自由に輪ゴムにて絞りを作り、煮だし、染色を体験してもらい、それぞれが期待した「色あい」のエコバック作成を体験した貰った。

「3R」について考えよう&マイバック工作

活動日 2023年6月16日
分野 3R
対象 子ども
属性 その他
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
「環境学習」の基本である「3R」を再認識させるとともにRedu、「5R」や「8R」まで、現在の「環境への取り組み」を説明し、まず「3R」を徹底して実践することが大切である講義を行った。その後、「3R」の中でも一番取り組み、行動が大切な「Reduce(リデュース)の一つである「マイバックの工作」を行い、自分で作った、自分用の「マイバックを活用」することによる「環境行動」を理解させた。

「葉脈のしおり工作」

活動日 2023年5月9日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
・地球温暖化の現状を最初にDVD観賞による説明を行った後、CO2を吸収、削減してくれている「身近な植物」の「木の葉」役目とその詳しい組織を「薬品処理した<木の葉>の葉脈を知るとともに、その「葉脈をしおり工作」して、より身近な「CO2削減の仕組み」を楽しみながらの学習することを目標とした授業を行った。  ・参加生徒数 57名 引率教諭 4名 計61名  ・半数ずつ50分の 2コマ授業

エコ工作「葉脈の栞工作」

活動日 2022年11月17日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
環境学習の入口である「地球温暖化防止活動」を、CO2削減に役立っている「身近な自然のもの」として、「植物の木の葉の構造<葉脈>」をより詳しく知るために薬品処理した木の葉<ヒイラギモクセイ>を使用して、栞を作成し、葉の仕組みをより詳しく観察出来るように「しおり工作」を行った。日常見慣れた木の葉であるが、中の構造までは知らなかったし、葉脈が人の血管に例え、又構造の仕組みにハートマークを見つけさせるなどの工夫も行った。

薬草のお話し② ドクダミによる草木染め

活動日 2022年10月10日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 委員・助言
4月に行った「身近な薬草のお話し<ドクダミ草>」の第2回として、三大民間薬の一つの「ドクダミ」を染色液し、焙煎液として「ヒサカキ」を使用しての「染色染め」を行った。前日から用意した「ドクダミ草の抽出液」に、参加者が各自持参した布、エコバックを煮込んで染色を行い、定着液として「ヒサカキ」の抽出液を使用した。やや黄色がかった色での染色が出来た。作業後に、焙煎液を金属の「鉄」「銅」アルミ」などの金属系との比較を勉強した。

初夏の自然観察

活動日 2022年6月5日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
新緑のひようご環境体験館周辺の木々の名称や葉の特徴、実を口に含んで味わったりして、里山での樹木の観察を行った。また、「染物のイベント」で使用する木の葉<ソヨゴ>等の染物に使用出来る木々の観察を行った。又、生物多様性の観察として「モリアオガエル」が卵を産み付けている様子も観察した。

「葉脈のしおりづくり」

活動日 2022年6月3日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 中学校
依頼元 中学校
活動区分 企画・活動
赤穂特別支援中学部の生徒27名と引率者16名を対象として、「地球温暖化防止に役立っている身近なものとして、木の葉の役割とその構造の詳しい仕組みの<葉脈>」が観察出る「葉脈のしおり」工作を行った。

「薬草のお話し」

活動日 2022年4月10日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 委員・助言
「ひょうご環境体験館」で植栽、維持している「家庭での身近な薬草園」を使用して、「一般社団法人環境健康がく研究会 山本 好男 医学博士」を講師として、「薬草学」「薬と薬草の歴史」を学び、「忍者は薬草に詳しかった」の話を聞き、摘み取ってきた「身近な薬草として<ドクダミ>」を使って「ドクダミ茶の作り方」や「ドクダミの薬効」の話を行うと共に、参加者に事前に作成しておいた「お茶」の試飲を行った。その後、薬草園へ行き、身近な薬草類の質疑応答を開催した。

「葉脈の栞」工作

活動日 2021年11月2日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
地球温暖化防止に役立っている自然界での「植物の葉」の役割を習得し、「植物の葉の役割をより深く知る」ために、葉の葉脈をより観察出来る「葉脈の栞」を自分で作って理解を深めることを目的としている。

エコ工作「葉脈の栞作り」

活動日 2021年10月1日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
身近な植物の「葉」による「地球温暖化防止」の役割と仕組みの説明を行い、「葉」がCO2削減に貢献していることを理解させるとともに、その「葉の葉脈」を知ることを「自己の工作作品」によって理解させることを目的とした。

「葉脈の栞工作」(身近な地球温暖化防止を知ろう)

活動日 2021年6月24日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
・小学校3年生から、環境学習が授業として取り上げられるため、身近な「植物の葉」が、「地球温暖化防止に役立っている」ことを、「葉脈」によってその「葉の仕組み」を知ることの出来る「工作しぉり」を実施した。

初夏の自然観察(モリアオガエル観察)

活動日 2021年6月5日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
・昨年は「コロナ禍」で中止した「モリアオガエル抱卵観察会」を今年は実施出来た。「モリアオガエル産卵池」での観察説明会で「生物多様性」説明、自然界の営みを観察をとうして理解させた。

「椎茸植菌」と「里山」のお話し

活動日 2021年4月3日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
生活の身近にありながら、日常関心の殆どない「里山」の役割と、「里山の手入れ」によって得られた「コナラ」の原木に「椎茸菌」を植菌し、「里山の恵みむと「椎茸生育」の観察を行い、里山に感謝をするを目的として実施した。。

活動場所の「観察場所・遊歩道の整備」

活動日 2020年12月13日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
・「生物多様性の講座説明」「ネイチャーゲーム」等観察・遊歩道をよく使用するため来場者、参加者の安全確保のために「散策路、遊歩道」の木製段、案内ロープ、観察池周辺の草刈り、落葉樹の整備を他の活動メンバーと共に行った。

「初夏の自然観察」と「モリアオガエル」観察

活動日 2020年6月6日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 講演・講師
・初夏に於ける「里山の木々」の説明と「生物多様性の観察場」での「モリアオガエルの観察」を行った。初夏の「里山の木々」は、参加者の身近な「里山での木々」の説明を行い、身近にありながら日常では気づかない「里山の木」の特徴を説明した。「モリアオガエル観察会」は、例年人気の講座であり、「モリアオガエル観察」と共に、「生物多様性」の講座を行い、特に参加の子供からの人気を得た。

「葉脈の栞」工作

活動日 2020年3月25日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
・身近な「葉っぱ」を使用して、「地球温暖化防止」に役立っている「葉の葉脈の仕組み」を知り、幼い子どもから、大人まで、心やすく「CO2削減」の効果を理解してもらうことを目的としいる。