| 登録年度 | 2012年度 |
|---|---|
| 氏名 | 長井 宏文 (ナガイ ヒロフミ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 80代 |
| 専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
| 主な活動地域 | 山口県宇部市 |
| 主な経歴 | 庭園・街路・公園の樹木・巨樹の樹勢調査、病害虫防除、樹勢回復等保全に努める。松マツノザイセンチュウ病の予防措置や枯損木処分の啓蒙活動施。校区小学校放課後子供教室を主催し、IPCCレポートで地球温暖化防止の広報に務める。ボルネオ島で熱帯雨林再生に現地小学生と共同で植林活動を実施。 |
| 特記事項 | IPCCリポートコミュニケーターのEラーニングを受講、認定後は放課後子ども教室を中心に活動を予定。 |
活動の紹介
地球温暖化防止活動
山口県の地球温暖化防止活動推進員として活動している。年間二度参集して研修会はコロナ禍による警戒から書面研修及びオンラインによるスキルアップ動画の配信によって研修した(7月、2月)。
樹木保全
樹木、森林木等の樹勢維持、保全や病害虫防除に県下の樹木医仲間と連携、地球温暖化防止やCO2削減を念頭に置き活動している。光市賀茂神社オガタマノキ治療樹勢回復ー樹木医9名他(11月10-11日)。山口市香山公園急斜面樹木の診断業務-樹木医18名他(6月23-24日)、香山公園内樹木調査 初期診断72本 専門診断72本ー樹木医15名(10月9-10日)。岩国市吉香公園樹木調査ー樹木医18名(6月30日7月1日)。 宇部市岡崎八幡宮クスノキー樹木医2名樹病樹勢診断ー診断書作成報告(11月5日)。
熱帯植物館の植物の自然と人の関わり
小学校5年生から3年生の放課後子ども教室(30名)においてガイドを務める熱帯植物館の植物について自然と人の関わりを解説。9月30日(30名)、12月2日(25名)。