登録年度 | 2013年度 |
---|---|
氏名 | 石本 真司 (イシモト シンジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | ─ |
主な活動地域 | 山口県防府市 |
主な経歴 | 緑でつなぐまちづくりを使命として実践。造園会社経営者としてお客様に緑の啓蒙活動を行う。国指定名勝毛利氏庭園で市民対象に散策会を行い、観光資源の活性化に務める。NPO山口県樹木医会で県内の巨樹等の保全活動を行う。小学校で児童が緑に触れ合えるための環境整備をボランティアで定期的に実施。 |
特記事項 | 樹木医、自然観察指導員、1級造園技能士、1級造園施工管理技師、1級土木施工管理技師、環境再生医中級。 |
活動の紹介
防府市環境審議会
環境審議委員として防府市環境計画の会議に参加。3Rの活動としてクリーンセンターで段ボール堆肥コンポストの作り方を継続的に行っているが、自分も活動に参加してたい肥作りをやってみたが必ずしも期待するほどの効果は見られなかったことを報告。他の代替案も必要と提言する。
防府市緑のカーテンコンテスト
防府市のカーボンニュートラル啓発と緑化活動への市民参加促進を目的にしたコンテスト。一般、幼稚園、学校、企業に分けて提出された写真と報告書をもとに審査委員として審査を行いました。
第42回防府市緑花祭
緑花祭に合わせて防府市がカーボンニュートラルシティ・チャレンジ宣言を発出し、「いま、すぐ、みんなで、節電、ごみ減、エコ移動」を合言葉に市民運動を推進する記念すべき日となりました。緑の相談窓口として、庭木につく病害虫や育て方の質問に対応しました。
第41回防府市緑花祭
防府市緑花祭準備員会主催のもと第41回緑花祭が開催されました。緑の相談会として市民の方の緑に関する質問や相談にお応えを担当しました。相談者の方からは庭木についた虫や病気の相談や弱った花木に花がつくようにしたいなど、各家庭のお庭にある庭木の相談が主体でした。
いきいき緑化フェア
山口きらら博記念公園にて10月9日~10日ゆめはなマルシェ2021 が開催されました。その中でNPO法人山口県樹木医会のメンバーで樹木相談会、樹木観察会、樹木医に挑戦クイズ(景品を出す)、植物の寄せ植え体験を行いました。
来場者はご高齢の方からお子様ずれの家族まで幅広い年齢層の方でした。
なかでも樹木医に挑戦クイズは景品があることもあり、興味関心を持っていただきました。
第40回防府市緑花祭
防府市緑花祭準備員会主催のもと第40回緑花祭が開催されました。会場内で緑の相談会をこないました。会場にお越しいただいた市民の方の緑に関する質問や相談にお応えする任務をいただきました。
今回はコロナ禍ということがあり、会場の人数制限を設けたりなど例年に比べて、来場者が少ない祭りとなりました。
その中で、相談者の方からは庭木についた虫や病気の相談や花がつくようにしたいなど、お庭にある庭木の相談が主体でした。
「日本庭園ガイド育成講座」国指定名勝毛利氏庭園(山口県防府市)
(一社)防府観光コンベンション協会で日本庭園ガイドの育成講座を開催しました。この講座では、防府市の観光資源である国指定名勝「毛利氏庭園」の魅力を、日本庭園鑑賞と樹木についての基本的な知識を散策しながら解説しました。講座を通じて、毛利氏庭園を「何度も足を運びなくなる身近な名所」として再認識していただくとともに、知人、観光客他広く一般の方に案内できるようなきっかけづくりを習得してもらいました。