登録年度 | 2013年度 |
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氏名 | 荒木 道也 (アラキ ミチヤ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | ─ |
主な活動地域 | 熊本県玉名市 |
主な経歴 | 企業在籍中は、有機性廃棄物処理方法の開発や水質大気分析など環境調査を担当。その後、玉名地球温暖化対策地域協議会「エコの環たまな」、玉名のゴミを考える会、玉杵名の里山を守る会に所属し活動するとともに、熊本県地球温暖化防止活動推進員として、温暖化防止活動の普及啓発を行い現在に至る。 |
特記事項 | 平成23,24,25年度、一般社団法人地球温暖化防止全国ネットが実施する家庭エコ診断事業において、「うちエコ診断員」として活動。 |
活動の紹介
資源ごみの分別指導
玉名市岡行政区の若松会主体に、資源ごみ回収を立ち上げ2回実施した。地域の評価も好評で、また1回目5月26日、2回目10月27日に行った回収で当会の役員と子供連れの奥さんが分別を真剣に指導してもらった点に感動した。
省エネ講座
玉名市岡行政区で、区長の提案で、夜間の該当に焦点を当てて、街灯の白熱電球をLEDと取り換えることにし、5ケ所にある白熱電球をLEDと取り換えた。また新たに設置する3ヶ所の街灯もみなLEDにした。一昨年省エネ講座を実施した効果の表れと考えている。
省エネ講座
昨年に引続き、玉名市高齢福祉課の依頼で 2019年6月25日玉名市北繁根木ふれあいセンターで省エネ講座を実施した。① 地球温暖化に関する講話 ② 国民運動COOL CHOICについて ③ うちえこ診断。16名の参加があり、最後に一人一人に感想を述べてもらった。