登録年度 | 2014年度 |
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氏名 | 大曽根 健久 (オオソネ タケヒサ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | エネルギー供給会社在職中に、地球温暖化問題や3R、生物多様性保全に関する講師役を務めるとともに、環境問題に関する啓発活動として千葉県内で開催されている「エコメッセ in ちば」の実行委員として企画・運営に4年間携わった。現在は、「神奈川県地球温暖化防止活動推進員」「千葉県地球温暖化防止活動推進員」として、地域での普及啓発に取り組んでいる。 |
特記事項 | 保有資格:エネルギー管理士、公害防止管理者(大気一種、水質一種、騒音・振動)、eco検定(環境社会検定)、3R・低炭素社会検定、NEALリーダー |
活動の紹介
環境カウンセラー活動に関する意見出しや提案
地域の環境カウンセラー協議会における環境カウンセラー活動に関する検討への意見出しや提案を行った。
こどもエコクラブ活動レポートへのエールメッセージの執筆
こどもエコクラブ全国事務局が運用管理している「こどもエコクラブホームページ」に各クラブから寄せられた「活動レポート」に対し、激励や新たな活動への提案を中心とした「エールメッセージ」を執筆した(計47件)。
環境教育インストラクター応募資格取得セミナー実行委員としての活動
かながわ環境カウンセラー協議会主催の「環境教育インストラクター応募資格取得セミナー」(2017年10月28~29日)の実行委員として、セミナー開催に向けた企画検討、渉外業務を担当した。セミナーには12名が参加し、全員が環境教育インストラクターの応募資格を取得した。
『海の観察会』の企画・運営
神奈川県葉山町内に住む親子を対象にした「プチヨット体験会」において『海の観察会』のコーナーを設けてもらい、その企画・運営を行った。当日は小学生を中心にした子どもとその親の15組34人の参加があり、「今、何度?(海水温測定)」「どこまで見えるかな?(透明度測定)」「風を探そう」などを行いながら、身近な自然(海)との接触機会を提供した。
『こどもエコクラブ』活動レポートへのエールメッセージ書き
全国の『こどもエコクラブ』(登録事務局:こどもエコクラブ全国事務局)から寄せられた活動レポート(『こどもエコクラブ』のホームページに掲載)に対し、次の活動への意欲醸成や活動内容への助言などを内容としたコメント(エールメッセージ)を書いた。執筆回数は、H28年4月からH29年2月末までに34回、延べ39団体に及んだ。
「こどもエコクラブ」活動レポートへのエールメッセージの執筆
全国こどもエコクラブが運営管理している「こどもエコクラブ」ホームページに投稿された「活動レポート」へのエールメッセージの執筆(平成27年7月から延べ77件)