登録年度 | 2014年度 |
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氏名 | 畑 寛和 (ハタ ヒロカズ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 静岡県静岡市 |
主な経歴 | 1.タイ・ラオス・カンボジアなど東南アジアの環境リサーチ活動⇒公益財団法人民際センターへの協力2.静岡県環境教育員として、中学校、高校での講演活動2003年より3.静岡県環境カウンセラー協会理事として、里山保全活動、小学生への田植え体験活動等を実施 |
特記事項 | ISO14001主任審査員、エコアクション21審査人、IRCA(国際審査員認証機構諮問委員)、月刊アイソス寄稿・連載多数 |
活動の紹介
東南アジアにおける産業廃棄物の現状調査 10日間
タイ東北地方・ラオスの環境リサーチを継続。ロイエット県・ナコーンパノム県の共同研究者と現地調査を実施。
リモートでの意見交換会を実施。2001年より継続調査。今後も継続予定。
2019年までは、オープン型の処分場で、廃棄物の流出や化学物質の漏れが頻発していた。
2022年8月現在、管理型産業廃棄物処分場に進化している。但し、単純に地面に埋めただけの状況も残っている。
熱海市土石流調査、市民部門観点
2022年8月5日、9月15日、11月6日
静岡県熱海市の土石流現場の調査
①土石流が与える環境への影響調査
②土石流が地元企業・店舗に与える事業継続への影響
調査
③伊豆山神社への環境影響調査
④伊豆山漁港の土砂流入が与える環境影響調査
漁港の浚渫が終了し、漁船の停泊が可能となっていた。
漁港事務所の再開は、建物が破壊されたままなので難しい。
タイ東北地方・ラオスの環境リサーチの実施
2001年より継続している活動であるが、本年は新型コロナウィルス問題のため、現地訪問は中止した。代わって、現地スタッフに対してのZOOMでのリモート会議を実施。
1.サコーンナコン県における台風被害時の廃棄物処理状況を継続調査
2.ロイエット県産業廃棄物処理場継続調査
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済