登録年度 | 2014年度 |
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氏名 | 前田 芳聰 (マエダ ヨシアキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 大阪府豊中市 |
主な経歴 | 平成7年4月から地下水等の水質調査、水質浄化装置の開発、製造。環境水質分析調査、水質分析機器の開発、製造、環境に関係する出版物の発行、講習会、講演会の開催等を行う会社を経営。環境教育に使う小学生でも簡単に測定できる水質分析方法の開発、指導。H18年JAXA宇宙用飲料水開発リーダー |
特記事項 | 大阪環境カウンセラー協会監査人/EA21普及委員/環境教育推進委員/審査人。ものづくり日本大賞優秀賞受賞。国連事務次長モーリスストロング氏より、国際貢献賞受賞 |
活動の紹介
すいた環境教育フェスタ2024
吹田市 環境部 環境政策室主催において、地球温暖化防止ププロジェクトフラッグシップチームやエネルギー部会の委員として環境教育の企画、助言、啓もう推進をおこなった。吹田市民、事業者、行政の協働により実施する参加型イベントとして20団体が参加、子供向け電気自動車試乗会やエコドライブ体験、「なんでやろう?食品ロス」カードゲーム、「スイスイサーバー」で水道水を味わおう! クイズに答えて景品ゲットできる!「クイズラリー」や「エコすごろく」、ソラーカーを組み立てよう!など、盛況でした。
じぶん発電所づくり 組立講座
アジェンダ21すいた主催、吹田市 環境部 環境政策室協力、「エネルギ部会」の活動の一環として、地球温暖化について考え、私たちのライフスタイルを⾒直し、災害時には非常用電源としても活用できるソーラー発電の組み立て講座。じぶん発電所とは、ベランダに設置できるほどの大きさの太陽光パネルを使った発電設備のことです。地球温暖化防止や防災のために、自宅でできることから始める講座として好評を得た。
家庭における「省エネ相談会」
イズミヤ千里丘店において、省エネ相談会を実施しました。事前予約制とし、最近1ヶ月の光熱費やガソリン代のメモを持参いただき、家庭における省エネ達成度判定や省エネに対する心得など(所要時間10分~15分程度)をアドバイスしました。
すいたクールアースウィーク
アジェンダ21すいた主催、吹田市 環境部 環境政策室協力、「すいたクールアース」の一環として、地球温暖化防止のための取組を広げる週間として開催。この期間、市民や事業者、各団体への呼びかけ、地球温暖化について考え、温暖化防止に向けた行動の普及啓もう推進を行った。すいたクールアースウィークのメインイベントとして、江坂公園にて、すいたムーンライトコンサートを実施。イベントでは音響や照明の電力は、 太陽光パネルで充電した電気自動車をCO2排出ゼロエネルギーとして使用し開催した。このイベントには500人もの市民参加を得、大盛況でした。
市民啓発イベント「未来をつくる太陽光発電!もっと吹田で増やすには?」
千里コミュニティセンターにおいて、「未来をつくる太陽光発電!もっと吹田で増やすには?」題して和歌山大学客員教授・自然エネルギー市民の会代表の和田武さんにご講演をいただき、地域で太陽光発電普及のため、どうすれば良いか。先進事例を学びながら、具体的な方法等についてワークショップを開催した。延べ45名の参加をいただき太陽光発電に対する関心の高さを実感しました。
すいた環境教育フェスタ2023
吹田市 環境部 環境政策室主催において、地球温暖化防止プロジェクトチームやエネルギー部会の委員として環境教育の助言や啓もう推進をおこなった。
すいた環境教育フェスタ2023
吹田市 環境部 環境政策室主催において、地球温暖化防止プロジェクトやエネルギー部会の委員として助言、啓もう推進した。
第1回 じぶん発電所づくり 組立講座
アジェンダ21すいた主催、吹田市 環境部 環境政策室協力、「エネルギ部会」の活動の一環として、地球温暖化について考え、私たちのライフスタイルを⾒直し、災害時には非常用電源としても活用できるソーラー発電の組み立て講座。じぶん発電所とは、ベランダに設置できるほどの大きさの太陽光パネルを使った発電設備のことです。地球温暖化防止や防災のために、自宅でできることから始める講座として好評を得た。
すいたクールアースウィーク
アジェンダ21すいた主催、吹田市 環境部 環境政策室協力、「すいたクールアース」の一環として、地球温暖化防止のための取組を広げる週間として開催。この期間、市民や事業者、各団体とともに地球温暖化について考え、温暖化防止に向けた行動の普及啓もう推進を行った。
令和4年6月 環境省 環境大臣表彰「地域環境保全功労者表彰」受賞
地域における水質調査や浄水技術指導。NHK 高校講座など、地域環境保全についての小学校出前講座や地域の関係団体との連携による環境保全活動への取組み、「いのちを守る水」の重要性を発信。文部科学省、経済産業省、厚生労働省プログラムの助言等を行う。環境保全に取組む環境リーダー育成やTV 等で気候変動への適応策の解説など、長年にわたり、持続可能社会に向けた環境保全活動への取組みが認められました。
令和4年3月大阪府知事表彰「おおさか環境賞」受賞
地域における ESD(持続可能な開発のための教育)推進活動や地域の持続可能社会に向けた行動への啓もう活動など、地域環境保全の取組みについて子どもたちに伝える小学校出前授業や地域の関係団体との連携による川やため池の水質調査のコーディネート、環境カウンセラーとして、吹田市が開催する環境イベントなど、水環境に関する環境教育や事業者の環境経営支援への取組み、活動分野の専門性や、これまでに実施してきた活動の成果が評価されました。
すいた環境教育フェスタ2022
吹田市 環境部 環境政策室主催において、地球温暖化防止プロジェクトやエネルギー部会の委員として助言、啓もう推進した。
環境楽座2021「今日からはじめるエコアクション」
吹田市民環境会議主催、吹田市 環境部 環境政策室協力、生物多様性や持続可能社会のための取組みにおいて、この活動の普及啓もう推進を行った。
すいたムーンライトコンサート
アジェンダ21すいた主催、吹田市 環境部 環境政策室協力、「すいたクールアース」の一環として、オンラインでの開催にあたり、コンサートのテーマを「地球温暖化について考え、私たちのライフスタイル、事業スタイルを⾒直す」をテーマに開催、地球温暖化防止のための啓もう推進を実施した。
すいたクールアースウィーク
アジェンダ21すいた主催、吹田市 環境部 環境政策室協力、「すいたクールアース」の一環として、地球温暖化防止のための取組を広げる週間として開催。この間、市民とともに地球温暖化について考え、温暖化防止に向けた行動の普及啓もう推進を行った。
すいた環境教育フェスタ2021
吹田市 環境部 環境政策室主催において、地球温暖化防止プロジェクトやエネルギー部会の委員として助言、啓もう推進した。
英彰校区自主防災訓練
大阪府堺市英彰小学校で実施された、英彰校区自主防災訓練に参加。
ソーシャルディスタンスを保ち、設置されている災害時用浄水機の操作訓練、指導助言を行いました。
大災害に備えたBCPの取組み訓練
吹田市の事業所において「大災害に備えたBCPの取組み訓練、指導助言を実施しました。
阪神・淡路大震災 25 周年記念事業
阪神・淡路大震災 25 周年記念事業として兵庫県多田浄水場にて行われた「水道災害に備えた実務訓練(応急給水実務訓練)」に参加。水道産業新聞社に「飲料水の備え」の大切さを寄稿しました。
「すいた環境教育フェスタ 2020」に参加、水の大切さについて啓もう普及しました。
「すいた環境教育フェスタ 2020」に参加。「汚れた水を飲用可能な水にする」をテーマに家庭用浄水器や災害用トランク型浄水機の展示とデモを行い、子供向けの環境クイズラリー等楽しいイベントも行い盛況のうちに終了しました。
人力発電で災害用浄水機を動かし安全な水を供給する体験講座を行いました。
岸和田市立公民館で行われた自転車で発電する「原始力」発電体験にて
大阪大学人間科学研究科未来共創センター教授、医学博士 石蔵文信氏が、人力発電で災害用浄水機を動かし安全な飲料水を供給する体験講座を開催しました。
「すいなん防災フェスタ 2019」において吹田市民の皆さまに災害用浄水機を使っていただきました。
吹田南地区防災対策委員会が主催の吹田南小学校で開催された「すいなん防災フェスタ 2019」で災害用浄水機の操作方法や水の大切さについて講演しました。
「水道災害に備えた実務訓練(応急給水実務訓練)」に講師として参加しました。
阪神・淡路大震災 25 周年記念事業として兵庫県多田浄水場にて行われた兵庫県下の全水道事業者が集まり「水道災害に備えた実務訓練(応急給水実務訓練)」が開催され、災害対応浄水機の使用方法解説や実務訓練の講師として参加しました。
フジテレビ「でんじろうの THE 実験」に出演、日本の最先端浄水技術を紹介しました。
世界最強アイテムを用いた新企画「できる?できない?」のコーナーにおいてお笑いコンビ EXITが驚きの浄水実験を行い、気候変動にともない、今後多発する災害において、安全な飲料水確保の大切さや日本のものづくり、浄水技術の高さを解説を交えながら検証実験しました。
堺市英彰校区自主防災訓練
堺市で行われた自主防災訓練、たくさんの市民の皆様が参加し、災害対応浄水機CVレスキューのトランク型やモーター型での浄水実施訓練や浄水実演を行い、実際の浄水訓練に参加いただき、浄水した水を飲んでいただきました。また、災害用の家庭用浄水器の浄水方法についても説明を行いました。
第7回千里子どもメディカルラリー
大阪府済生会千里病院 災害管理棟にて災害時に子どもたちだけで考え、自分たちの身を守りつつ、適切な手当てができるようにとの企画で心肺蘇生法や煙テントの体験などと合せ、盛沢山な内容でトランク型、モーター型の災害用浄水機による子供たち参加の浄水デモンストレーションを行いました。
関大防災Day-2018
関西大学の学生、教職員、吹田市民が参加する1万人地震避難訓練として、災害対応浄水機CVレスキューのトランク型とモーター型の浄水実施訓練としてプールに入った色水を災害時の原水として見立て、実際に浄水訓練として使っていただき、浄水したお水を試飲していただきました。
オフィス防災EXPO 「防災・BCPトークショウ」
東京ビックサイト、オフィス防災EXPO 「防災・BCPトークショウ」に藤木由貴さんと一緒に出演、「災害とBCP」と題して災害時の対応方法や気候変動に対する緩和と適応の重要性について講演しました。
防災・BCPセミナー
自社研修会場において、「災害とBCP」と題して、災害時の備えや気候変動に対する緩和と適応の重要性について講演しました。
兵庫県内水道事業技術連携「全体会」
兵庫県西宮市勤労会館において、「発災後の給水対策について」講演した。
福島県環境創造センター 市町村合同環境セミナー
福島県環境創造センター市町村合同環境セミナーにおいて、「発災後の給水対策について」講演した。
おおさかATC グリーンエコプラザ主催 BCPセミナー「企業による災害対策の必要性」
おおさかATC グリーンエコプラザ主催BCPセミナー「企業による災害対策の必要性」について講演した。関西大学 社会安全学部 社会安全研究センター長 河田 惠昭 先生の講演においても、貴重な最新情報や「自助」「共助」の対策、重要性が改めて、伝えられた。
大阪府 和泉市役所 環境研修会
大阪府 和泉市役所 職員環境研修会において、「大震災とBCP(事業継続計画)」と題して緩和と適応の重要性について講演した。
「千里エコフェスタ」自転車を使って発電、浄水器を動かそう。
吹田市資源リサイクルセンターくるくるプラザ「千里エコフェスタ」において、自転車で発電した電気を使用して、浄水器を動かす楽しいイベントを実施した。
すいた環境教育フェスタ2017に参加しました
大阪府吹田市 メイシアター(吹田市文化会館)で開催される「すいた環境教育フェスタ」に参加しました。環境に関するブースにおいて「飲めない水も飲み水にする」をテーマに、災害用浄水機を展示し、災害時の飲用水の大切さを学んでもらいました。環境クイズラリーの実施など楽しいイベントも開催致しました。
大阪府堺市 英彰校区自主防災訓練に参加展示しました
。たくさんの方が参加し、心肺蘇生法や煙テントの体験などの盛沢山な内容でした。災害用浄水機の浄水実演を行い、実際に浄水訓練に参加いただき浄水した水を飲んでいただきました。
関西大学防災DAY 2016~広がれ!みんなの安全・安心!に参加展示しました
関西大学防災DAY 2016~広がれ!みんなの安全・安心!に参加展示しました。約10,000人の学生・教職員が参加する地震避難訓練と、防災イベントを組み合わせた関西大学独自の防災啓発行事の中、実際に災害時を想定し原水を浄水実演し学生や地元の皆様に試飲いただきました。
TBSテレビ「ひるおび」で阪神淡路大震災の教訓を活かした支援が紹介されました
TBSテレビ総合情報番組「ひるおび」で阪神淡路大震災の教訓を活かした支援として、南阿蘇村の避難所に災害用浄水機を届けた様子が紹介され、災害時の浄水方法や環境汚染された水の簡易分析方法、減災の考え方、上水の自主管理方法、給水されていても水道管が破損していたことから、残留塩素が消失し水道水が細菌汚染される問題も提起されました。
熊本地震における給水支援活動
大阪赤十字病院より南阿蘇中学校 体育館避難所に医療基地設を設営にあたり、避難所が水道断水中との情報から、4月21日、給水支援の打診があり「愛知県 防災・エコ設備普及協会」と連携して、南阿蘇村に向け給水支援に出動しました。ノロウィルス等の集団感染防御のため、南阿蘇村体育館避難所の出入口に消毒用蛇口として殺菌力の強い衛生水(次亜塩素水)の仮設蛇口5か所を設置。立札には 「衛生水。殺菌作用の強い水です。手洗い、うがい、簡単な洗い物等にご使用ください。」 と明記され集団感染防御に貢献しました。
すいた環境教育フェア
吹田市文化会館(メイシアター)にて開催された「すいた環境教育フェア」に参加。地球環境における水の大切さをクイズリレーとして環境イベントを実施した。
環境教育インストラクター取得セミナー
大阪環境カウンセラー協会、環境教育インストラクター取得セミナーにおいて「水の未来」~水から世界を考える~講師として解説した。
愛知県豊田市 藤岡南中学校「防災キャンプ」
非常用外部電源カー、プリウスPHVから電力を供給していただき、プールの水を浄水して、炊き出しや飲料水として使用。今回のキャンプを通して水の大切さの再認識、貴重な体験をしていただいた。
NHK教育テレビ「高校講座 地理」~水から世界を考える~
21世紀、22世紀に続く、これからの日本や世界の水問題について、パネリストとして解説した。
吹田産業フェア
第32回、吹田産業フェア、吹田市文化会館(メイシアター)において地球環境における水の大切さをクイズにして、市民参加の楽しい環境イベントを実施。