登録年度 | 2015年度 |
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氏名 | 出江 俊夫 (イズエ トシオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、産業 |
主な活動地域 | 神奈川県 |
主な経歴 | 全国の国立公園等において、国立公園管理に伴う自然環境等の調査、ビジターセンター等利用施設の設備・運営、自然観察会等自然とのふれあい事業の企画・実施、希少野生生物の保護等に取り組んできた。、また、環境教育の普及に関する企画、環境保全に取り組むNPO等の支援策等に取り組んできた。 |
特記事項 | S59年に自然観察指導員登録し以来各地のVC等で自然とのふれあい事業等を実勢。H7「国立公園図鑑」を分担執筆。島根自然環境審議会委員就任(H16.7-17.7)地域の環境保全に貢献。 |
活動の紹介
富士山地域における、生物多様性の保全に関する活動の進め方
富士山山麓で活動する環境保全団体からの依頼により、富士山地域における、生物多様性の保全に関する活動の進め方について助言を求められ、ネイチャーポジティブのの考え方を踏まえた活動となるよう助言を行った。
企業活動における生態系・生物多様性への配慮
富士山麓において、キャンプ施設等観光施設を運営する企業に対して、企業活動における生態系・生物多様性への配慮について、事例をもとに指導した。
コロナ禍における環境保全活動に関する付加的取り組みについて
企業の協力を得て清掃活動を行う地元NPOから、コロナ禍で相対・集団での活動が難しくなった中の今後の活動形態について相談があり、清掃活動と地域の環境保全との関連(活動の意味)等をWebにて事前学習する方法等を助言・提案した。