登録年度 2015年度
氏名 片山 愛司
(カタヤマ アイジ)
部門 市民
性別
年代 60代
専門分野 自然への愛着、生態系・生物多様性、水質
主な活動地域 静岡県湖西市
主な経歴 平成4年4月より公立学校教員として、湖西市内の学校において環境教育や環境保全活動に取り組んできた。また、湖西フロンティア倶楽部(湖西市認定社会教育関係団体)においても、小中学生・高校生・親子を対象に、環境教育や自然観察会、環境保護保全活動に取り組んできた。
特記事項 【個人表彰】静岡県教育委員会より優秀教職員表彰、湖西市青少年健全育成大会に個人表彰、中日教育賞【所属団体表彰】中日ボランティア賞、総務大臣表彰、環境大臣賞(2回受賞)、静岡県知事表彰【資格】環境省自然公園指導員、静岡県自然公園指導員、自然観察指導員、2級ビオトープ管理士

活動の紹介

森遊びを通して、森のよさを知ろう

活動日 2022年10月5日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
令和4年10月5日に、静岡県湖西市立知波田小学校の学校行事「ふるさとの日」に、1年生から6年生までの縦割り班20人が地域に広がる森の大切さを遊びを通して実感する取り組みを行った。里山にある森は、人の手が入らないと荒廃してしまうことを、除伐や枝払い体験をしながら学んだ。

地域の自然を守ろう

活動日 2022年6月27日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
平成16年度から静岡県湖西市立知波田小学校の学校ビオトープの整備・管理・活用に関わりながらアドバイスをしてきた。令和4年度は、学校ビオトープの整備の仕方をアドバイスし、生息する動植物を保護することを重視しながら6回の草刈りを行った。その整備した学校ビオトープを利用して、6月の「6年生総合的な学習の時間」に、ビオトープについて講話を行い、実際に生き物調査をした。また、1年生・2年生は生活科の学習、3年生4年生は総合的な学習の時間や理科の学習でビオトープを利用した。その結果、ビオトープの楽しさ、おもしろさを実感しながら、自然保護活動の大切さを理解してもらうことができた。

今川の生き物を調査しよう

活動日 2022年6月16日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
令和4年度は、静岡県湖西市立知波田小学校3年生(26人)に6月と10月の2回、総合的な学習の時間に地域の生き物調査と水質調査への指導と支援を行った。小学校近くを流れる今川の上流と中流に生息する生き物や水質の調査をし、豊かな自然環境を実感してもらった。

親子で自然と親しもう

活動日 2022年6月4日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
親子で協力しながら、自然と親しむことによって、自然の楽しさやおもしろさを実感してもらった。6月4日の「親子で梅ジュースを作ろう」では、主催団体が栽培している梅を利用して、親子で協力しながら瓶詰めの梅ジュースを作った。9月24日の「親子でハゼ釣りを楽しもう」では、浜名湖を身近に感じるように親子でハゼ釣りを楽しんだ。11月19日の「親子でアウトドアを楽しもう」では、親子で協力しながら放置竹林の竹を利用して食器を作り、飯ごうでご飯を炊き、カレーライスをおいしくいただいた。

豊かな里山の自然や営みを知ろう

活動日 2022年5月8日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
2008年4月から「今川こども自然クラブ」の代表サポーターとして、年間8回の環境保護活動のプログラムの立案・企画・指導を行ってきた。湖西市内の今川周辺を活動エリアに、生き物調査・水質調査・米作りなどを通して、豊かな里山の自然や営みが環境保全に大変役立っていることを体験的に学んでいる。本年度は、16人が参加し、環境教育を推進するとともにSDGsにも取り組んだ。活動の様子は、地方紙の記事として掲載していただくとともに、ホームページにも掲載した。

森遊びを通して、森のよさを知ろう

活動日 2021年10月6日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
令和3年10月6日に、静岡県湖西市立知波田小学校の学校行事「ふるさとの日」に、1年生から6年生までの縦割り班の30人が、地域に広がる森の大切さを遊びを通して実感する取り組みを行った。里山にある森は、人の手が入らないと荒廃してしまうことを、除伐や枝払い体験をしながら学んでいった。

今川の生き物調査をしよう

活動日 2021年6月18日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
令和3年度は、静岡県湖西市立知波田小学校3年生(17人)に6月と9月の2回、総合的な学習の時間に地域の生き物調査への指導と支援を行った。小学校近くを流れる今川の上流と下流に生息する生き物や水質の調査をし、豊かな自然環境を実感してもらった。

地球の自然を守ろう

活動日 2021年5月15日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
平成16年度から静岡県湖西市立知波田小学校の学校ビオトープの整備・管理・活用にかかわりながらアドバイスをしてきた。令和3年度は、学校ビオトープの整備の仕方をアドバイスし、生息する動植物を保護することを重視しながら5回の草刈りを行った。その整備した学校ビオトープを利用して、6月の「6年生総合的な学習の時間」に、ビオトープについて講話を行い、実際に生き物調査をした。その結果、自然保護活動の大切さを理解してもらうことができた。

豊かな里山の自然や営みを知ろう

活動日 2021年5月8日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
平成20年4月から「今川こども自然クラブ」の代表サポーターとして、年間10回の環境保護活動のプログラムの立案・企画・指導を行ってきた。湖西市内の今川周辺の活動エリアに、生き物調査・水質調査・竹炭づくりなどを通して、豊かな里山の自然や営みが環境保全に大変役立っていることを体験的に学んでいる。本年度は、24人が参加し、環境教育を推進するととともにSDGsにも取り組んだ。活動の様子は、地方紙の記事として掲載して頂いた。

ヨシ原保全活動

活動日 2021年3月7日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
令和3年3月7日に、静岡県にある浜名湖岸のヨシ刈りの効果についてアドバイスをした。ヨシはそのまま放置すると、堆積し富栄養化の原因になる。ヨシを刈ることによってそれ防ぐことができ、環境保全に大変効果がある。2つの市民団体の行うヨシ刈りへのサポートをすることで、浜名湖の環境保全に寄与できた。

ヨシ原保全活動

活動日 2021年2月21日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
令和3年2月21日に、静岡県にある浜名湖の岸辺のヨシ刈りの効果についてアドバイスをした。ヨシはそのまま放置すると、堆積し富栄養化の原因となる。ヨシを刈ることによってそれを防ぐことができ、環境保全に大変効果がある。2つの市民団体(参加者15人)の行うヨシ刈りへのサポートをすることで、浜名湖の環境保全に寄与できた。

今川の生き物調査をしよう

活動日 2020年9月28日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
令和2年度は、コロナ禍の中で、静岡県湖西市立知波田小学校の3年生(20人)に9月の1回、総合的な学習の時間に地域の生き物調査への指導と支援を行った。小学校の近くを流れる今川の下流に生息する生き物や水質の調査をし、豊かな自然環境を実感してもらった。

地域の自然を守ろう

活動日 2020年6月23日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
平成16年度から静岡県湖西市立知波田小学校の学校ビオトープの整備・管理・活用にかかわりながらアドバイスをしてきた。令和2年度は、学校ビオトープの整備の仕方をアドバイスし、生息する動植物を保護することを重視しながら5回の草刈りを行った。その整備した学校ビオトープを利用して、6月の「6年生総合的な学習の時間」に、ビオトープについて講話を行い、実際に生き物調査をした。その結果、自然保護活動の大切さを理解してもらうことができた。

ホタルの保護活動をしよう

活動日 2020年6月6日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
令和2年度は、コロナ禍の中で、例年行っているホタル観察会を中止したが、見学者が観察できるように環境整備は行った。以前は、ゲンジボタルが乱舞する様子が見られたが、環境の変化で極端にその数を減らしてきた。そのゲンジボタルを増やすために、川の清掃を行うとともに、多くの人にその実態と自然保護の大切さを理解していただくために環境整備を行った。個別に来られた方からは、手にとまるホタルを観察しながら、「こんなに近くで見たことない」と言いながら、夜のひとときを楽しんでいた。

豊かな里山の自然や営みを知ろう

活動日 2020年5月5日
分野 生態系・生物多様性
対象 子ども
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
平成20年4月から「今川こども自然クラブ」の代表サポーターとして、年間10回の環境保護活動のプログラムの立案・企画・指導を行ってきた。湖西市内の今川周辺を活動エリアに、生き物調査・水質調査・竹炭づくりなどを通して、豊かな里山の自然や営みが環境保全に大変役立っていることを体験的に学んでいる。本年度は、16人が参加し、環境教育を推進するとともにSDGSにも取り組んだ。活動の様子は、地方紙の記事として掲載していただいた。