登録年度 | 2015年度 |
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氏名 | 西原 三芳子 (ニシハラ ミオコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 大阪府池田市 |
主な経歴 | 3年間コープこうべの環境学習会の講師を務め、環境問題を楽しく学んでもらうことを目的とした参加体験型の学習会を行う。その後、講師仲間と「環境教育ラボ スマイル☆アース」を立ち上げ学習会の出前学習会などを行う。また環境省認定のうちエコ診断士として個別家庭への省エネのアドバイスを行う。 |
特記事項 | 日本環境管理協会の環境管理士4級の登録資格、環境省認定のうちエコ診断士の資格を取得。 |
活動の紹介
紙コップ風車を作ってエネルギーを取り出そう
三田市の親子向けの科学イベントに出展。エレチェンジャーでエネルギーの変身を見たり、紙コップ風車を作ってエネルギーを取り出したりして、エネルギーについて考え、今後の省エネについて考えるきっかけとする
蜜ろうラップを作ってプラごみを削減しよう
脱プラ社会をめざすためのとっかかりとして、蜜ろうラップを作り少しでもラップフィルムの使用を減らそうという学習会。プラごみの現状、問題点を知り、解決策を探る
商品から学ぶSDGs
Tシャツ、コーヒーフレッシュ、バナナなどのLCAから
それぞれが生産され消費、廃棄されるまで環境にどのような負荷をかけているかを知り、SDGs達成のために私たちに何ができるかを考えるための学習会
商品からSDGsを学ぼう~持続可能な社会を創るために~
SDGsって何?17の目標って?私たちのくらしとどうつながるの?カードゲームやロールプレイでSDGsの基本を学びます。
プラスチックごみから海を守ろう~スライム作りからプラスチックを知りプラスチックごみを考えよう~
私たちのくらしに無くてはならないプラスチック。スライム作りを通してプラスチックが引き起こす海の環境問題を考えます。
エネルギーって何だ~ペットボトル風車を作ってエネルギーを知ろう
ペットボトルで風車を作り風車を回しているのが風であることを知ります。目に見えないエネルギーの存在を理解するとともに、エネルギーを取り出すには色々な道具が必要であることなど、エネルギーの基本と問題を学びます
プラごみから海を守ろう~スライム作りからプラスチックを知りプラごみを考えよう
私たちのくらしに無くてはならないプラスチック。スライム作りを通してプラスチックが引き起こす海の環境問題を考える
脱プラスチック社会へ~ミツロウラップを作ろう~
プラスチックごみの現状や問題に気づき、どうすればプラスチックごみを削減できるのかを考える。そのヒントとしてラップフィルムの代替品として実際にミツロウラップを作る。
ペットボトル風車を作ってエネルギーを知ろう
ペットボトルの風車を作り、風で風車が回ることを実感する。目に見えないエネルギーの存在を理解し、エネルギーの基本を学ぶ
食品ロスを減らすために私たちにできること
食品ロスとは?食品ロスが生じるケースを考え、それを減らすために私たちができる身近な取り組みを体験的に学ぶ
環境すごろくを作って地球温暖化を知ろう
地球温暖化の現状をブランクのすごろくに散りばめ、それらを解決する暮らし方を加えオリジナルなすごろくを作る。遊びながら地球や環境について考える。
SDGsって何? ~バナナからSDGsを学ぼう~
SDGsって?17の目標って何?私たちのくらしとどうつながるのか。カードゲームやロールプレイでSDGsとは何かを学びます。
脱プラスチック社会へ~今すぐできる小さな改革~
主に海洋プラスチックごみ問題に焦点を当て、プラごみの現状を知ってもらい、その上で日常生活でもしもプラがなかったらを想像してもらい、少しでもプラごみを減らすきっかけにしてもらう学習会
保育における環境学習
潜在保育士を現場に引き出すためのスキルアップ講座の一環として、保育の現場で実践できる「蜘蛛の巣ゲーム」(生物多様性)、「紙コップ風車を作ってエネルギーを知ろう」(エネルギーって何?)を紹介する学習会
脱プラスチック社会へ~今すぐできる小さな改革~
私たちの身近で大量に使われているプラスチック。プラごみが引き起こす問題を理解し、減、脱プラスチックのライフスタイルを考える学習会
どうなるこの地球~異常気象と地球温暖化を知ろう、考えよう、備えよう~
猛暑、集中豪雨、大型台風、、、。昨今の気候変動は地球温暖化と関係している。温暖化を緩和する暮らし方と異常気象に適応する暮らし方、私たちの暮らしを両面から考える。
SDGsって何? ~バナナからSDGsを学ぼう~
SDGsって?17の目標って?私たちのくらしとどうつながるのか。カードゲームやロールプレイでSDGsとは何かを学ぶ学習会
”食品ロス”を減らそう ~「もったいない新聞」作り
三田市公民未来塾よりの依頼。小学生対象で、自分や家族の食べ残しを調査したり、食品ロスの現状や問題点を整理しながら、家族新聞を作った。「もったいない!」をキーワードに食品ロスのないくらし方を考えるきっかけづくりとなる学習会を行った。
チラシから食生活の現状を読み解こう
エシカルな消費者を目指す
遊びを通して幼児に伝える環境問題
現場を離れている『潜在保育士』が現場に復帰することを応援するためのスキルアップ講座。生き物つながりゲーム、紙コップで作る風車など、幼児対象の学習会を体験してもらう
作って遊ぼう!環境すごろく ~すごろくを作って環境について考えよう
環境問題にはいろいろな考え方や工夫、解決策があります。それらをつなぎ合わせ、絵を描いたり塗り絵をして楽しく遊びオリジナルすごろくを作ります。できたすごろくで遊びながら地球や環境のことを考えます。
エネルギーて何だ ~ペットボトル風車を作ってエネルギーを知ろう~
ペットボトルで風車を作り、風車を回しているのが風であることを知ります。目に見えないエネルギーの存在を理解するとともに、エネルギーを取り出すには色々な道具が必要であることなど、エネルギーの基本と問題を学びます。
どうなるこの地球 ~異常気象と地球温暖化を知ろう~
異常気象とは人が一生に一度の間にまれにしか経験しない気象現象のことです。ところがここ数年の猛暑、集中豪雨、大型台風など、まさに異常気象の連続です。これは地球温暖化が原因と言われています。深刻化する温暖化を緩和する暮らし方を考えるとともに、異常気象から身を守るための対策も日ごろから考えておきましょう。
スマートな買い物で地球を救おう! 私たちのくらしと自然の恵み
生物多様性を維持することは私たちが長く幸せに生きていくことに必要不可欠な事ですが、今私たちの豊かな暮らしがそれを脅かしています。生物多様性や環境に配慮した製品を選び、買うことがその会社を応援することにつながるという考え方を紹介し、グリーンコンシューマーになることを目指す学習会です。
どうなるこの地球 異常気象を知ろう! 考えよう!
活動の実績(3)に同じ
どうなるこの地球 異常気象を知ろう! 考えよう!
暖冬に猛暑、集中豪雨に記録的な大雪など、ここ数年の異常気象はシロクマやサンゴ礁だけでなく、私たちの健康や食べ物にも影響が出てきました。私たちの暮らし方が異常気象とどう関係しているのか、地球環境にどんな影響を与えているのかをきちんと知り、これからの暮らし方を考えます。また、学習会を行った地域のハザードマップを使い、具体的にどのような危険があるのかを確認。災害に備える重要さを再確認しました。
ペットボトルを作ってエネルギーを作ろう、知ろう
活動の実績(1)に同じ
ペットボトル風車を作ってエネルギーを知ろう
水車、自転車、車、機関車など、物を動かすにはエネルギーが必要であることをクイズを交えたり、空気砲や発電機を見せながら知ってもらいます。その後ペットボトルで風車を作り、風車を動かすにはエネルギーが必要であることを実感してもらいます。目に見えず、とらえにくいエネルギーについて考えることにより、今後、エネルギー問題を考えていくための第一歩としての学習会だと考えています。なにより、楽しんで参加してもらえます。