登録年度 | 2016年度 |
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氏名 | 田中 弘靖 (タナカ ヒロヤス) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 東京都渋谷区 |
主な経歴 | 総合建設会社にて地域開発設計業務を担当。約15年間の国際支店勤務を経て、環境本部に所属。CCS、JCM等温暖化対策案件のFS業務や被災地における環境配慮型大型太陽光発電事業の推進に従事。現在、会社全体の環境マネジメントシステムの運営管理業務を実施中。 |
特記事項 | 大学院では緑地保全学を専攻。共著:「水辺の景観設計」(土木学会)、「環境時代の農村整備-エコビレッジの提案」(全国土地改良事業団体連合会)他。現在、「環境管理」編集委員。 |
活動の紹介
基礎自治体職員向け研修会
気候変動適応への取組を促進するための普及啓発セミナーにアドバイザーとして参加。地域適応計画策定の必要性や推進する上での課題と解決策に関する情報提供を行った。
自治体職員向け意見交換会
気候変動適応への取組を促進するための意見交換会の企画・運営を担当。地域適応計画策定の必要性や推進する上での課題と解決策に関する議論を行った。参加者の理解が進み、一定の満足度を得た。
自治体職員向け研修会
自治体の担当者を対象に、地域気候変動適応計画策定に関する基礎的な知見の習得を目的として、講義及びグループワークで構成される研修を実施した。参加者の理解が進み、一定の満足度を得た。
自治体職員向け研修会
気候変動適応への取組を促進するための普及啓発セミナーにファシリテーターとして参加。地域適応計画策定の必要性や推進する上での課題と解決策に関する議論を行った。参加者の理解が進み、一定の満足度を得た。
自治体との意見交換会
自治体職員を対象に、Eco-DRRなど生態系を活用した気候変動適応に関する考え方や取組事例の紹介を行った。参加者の理解促進に貢献した。
自治体職員向け研修会
自治体の担当者を対象に、地域気候変動適応計画策定に関する基礎的な知見の習得を目的として、講義及びグループワークで構成される研修を実施した。参加者の理解が進み、一定の満足度を得た。
気候変動適応に関する普及啓発
環境専門誌にて、国、自治体、事業者の気候変動適応に関する取組の動向を紹介。
環境マネジメントシステムの内部監査について
企業の環境マネジメント内部監査員に対して、監査の要領およびポイントを説明(特に低炭素型社会の構築に向けての活動について)