登録年度 | 2016年度 |
---|---|
氏名 | 村谷 恭次 (ムラヤ キョウジ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 水質、3R |
主な活動地域 | 大分県大分市 |
主な経歴 | 昭和48年から6年間、民間の環境計量事業所において、公害防止管理者(水質一種)資格を取得し、水質分析や水質管理業務に従事した。大分市役所では、水質分析・水質管理業務職場を経て、その後17年間は、廃棄物部署で許可事務、指導、市議会・関係機関対応等の業務に従事した。 |
特記事項 | 水質管理業務関連では、公害防止管理者とし尿処理施設技術管理者の資格を取得した。平成27年に「大分市地球温暖化対策おおいた市民会議」、「大分市総合計画検討委員会」の委員委嘱を受け、小学校への出前授業に参加した。また、平成28年6月に行政書士登録申請し、登録が完了した。 |
活動の紹介
大分県産業資源循環協会青年部講演会
協会員の自己研鑽を目的とした産業廃棄物の処理に係る現状報告や廃棄物処理法に基づく適正処理のポイント等について講演を行う。
主な項目としては、
①災害廃棄物処理の体系
②太陽光パネルの処理の現状と今後の課題
➂行政指導と行政処分の違いについて
を柱に90分の講演を行った。
「ふるさとの川大野川に親しもう」体験学習
当該活動に地元漁協関係者のスタッフとして参加しました。
小学4年生約150名を対象とした環境教育授業の一環であり、釣りを実体験したのは初めてとの児童が多く、初めて川に入り喜んでいる姿に感動を受ける場面がありました。
大分県産業資源循環協会青年部研修会
大分県産業資源循環協会青年部から依頼を受け、廃棄物の適正処理に係る法令及び具体的な取り組み等について講習会を実施した。
産業廃棄物処理業者約30名を対象に廃棄物処理の現状等について60分の講演を行った。
「ふるさとの川大野川に親しもう」体験学習
地元松岡小学校4年生を対象とした体験学習に漁協スタッフとして参加し、子供たちと一緒に釣りや小石アートで遊ぶ。その後、質疑応答の時間帯では、川の自浄作用や生活排水による河川汚染等の実態について説明を行う。
大分市産業廃棄物適正処理講習会
大分県産業資源循環協会から講演依頼を受け、廃棄物の適正処理に係る法令及び具体的な取り組み等について講習会を実施した。
廃棄物の排出事業者約30名を対象に廃棄物処理の現状等について60分の講演を行った。
産業廃棄物の許可申請手続きについて
大分県行政書士会からの講演依頼を受け、タイトルの演題で二時間の講演を実施した。内容は、大分市における廃棄部処理の現状及び産業廃棄物処理に係る各種申請等についてであった。