登録年度 2016年度
氏名 川崎 康弘
(カワサキ ヤスヒロ)
部門 市民
性別
年代 50代
専門分野 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性
主な活動地域 北海道斜里郡小清水町
主な経歴 1993年より現在まで、日本野鳥の会オホーツク支部において自然観察会の講師(年間10~20回程度)を務めるほか、1998年からは支部長として支部運営全般の統括・マネジメントに従事するほか、行政及び関係諸機関・団体との調整等を行っている。
特記事項 ビオトープ管理士(二級:計画・施工両部門)、こども環境管理士(二級)。道立オホーツク公園の生き物を育む森づくり委員やラムサール条約登録湿地・濤沸湖に関わる各種委員を歴任。代表を務める日本野鳥の会オホーツク支部は第63回全国野鳥保護のつどい自然保護功労者表彰において、環境省自然環境局長賞を受賞。

活動の紹介

道立オホーツク公園における巣箱清掃活動

活動日 2017年9月23日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
道立オホーツク公園に設置している巣箱の清掃・追加架巣作業を行いました。日本野鳥の会の会員や公園利用者など一般の方も含め、14名の参加者がありました。設置済みの25個の巣箱のうち、24個を清掃し(一つは消失)、カラ類やキビタキなどの野鳥や、ヒメネズミ、スズメバチ類の利用などを確認し、森の生態系についての理解を深めました。