登録年度 | 2016年度 |
---|---|
氏名 | 秋田 敏雄 (アキタ トシオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生命、地球温暖化、3R |
主な活動地域 | 茨城県常総市 |
主な経歴 | IPCCリポートコミュニケータの講師として、児童生徒及び一般市民を対象にして地球温暖化防止活動に係る講話並びにクラフト活動を数多く実践している。また、NPO法人エコレンの事務局長として、行政、各種団体との連絡調整を行い環境保全に係る活動が効率的に機能するように取り組んでいる。 |
特記事項 | 常総市教育研究会長として、環境教育をはじめ21の教科・領域分野にわたる常総市教育の課題解決に向けて、市内小中学校19校の指導がスムーズに連携できるように、その運営に力強いリーダーシップを発揮した。さらに、教職員の資質の向上に向けて各種研修の企画・立案・運営に尽力した。 |
活動の紹介
今,私たちに課せられているミッション! 1 止めよう地球温暖化 2 持続可能な社会の実現に向けて
取手市消費生活展実行委員会主催の実行委員会と消費生活サポーター合同研修会に招かれて講話を行いました。
タイトルは「今,私たちに課せられているミッション! 1 止めよう地球温暖化 2 持続可能な社会の実現に向けて」
地球温暖化の現状とその原因,将来の予測さらに市民レベルでできる対策を一緒に考えました。また,持続可能な社会の実現に向けて限りある地球資源をどのように活用すべきかも考えました。その後は,廃ガラスサンドアートの作品作りに熱中して取り組み皆さん素晴らしい作品を仕上げました。
常総市カーボンニュートラル市民講座
常総市より依頼を受けて,「世界各地で起きている災害級の気候変動~地球温暖化このままでいいの?~」というテーマで40人の市民を対象に講演を行った。気候変動の状況や地球温暖化のメカニズム等について,クイズ形式を取り入れるなどしてできるだけ分かりやすい講演にした。
はじめよう未来へのアクション 1ストップ地球温暖化 2持続可能な社会の実現に向けて
中学校から依頼を受けて地球温暖化の現状と将来の予測について講話を行った。さらに,その防止策の一環として森林の働きが大きいことを知らせ,地区内の農林事務所と協働連携をして間伐材を活用した「マイ箸作り」を実施した。将来を担っていく中学生の心に地球温暖化防止に関する大きな意識変革ができたと考える
なぜ今カーボンニュートラルなのか?~世界で起きている異常気象と地球温暖化~
常総市より要請を受けて市民を対象にして「なぜ今カーボンニュートラルなのか?~世界で起きている異常気象と地球温暖化~」というテーマで講演を行った。地球温暖化のメカニズムやこれからの温暖化の方向,またCO2を削減するために自分自身でできるエコ活動について考える機会を提供した。
ストップ地球温暖化~COOL CHOICE~
霞ケ浦環境科学センターで行われた「霞ヶ浦ECOフェスティバル」に,「ストップ地球温暖化~COOL CHOICE~」をテーマとして「廃ガラスを活用したサンドアート」を提供した。活動を通して気候変動の大きな要因の一つである,地球温暖化について認識をあらたにしていただいた。
私にできるエコ活動~地球のために生活を見直そう~
ひたちなか市生涯学習課より要請を受けて一般市民を対象に「私にできるエコ活動~地球のために生活を見直そう~」と題して環境講座を行った。持続可能な社会の実現を目指していくためには何が大切なのかを考えてもらい,身近なところからできるエコ活動について実践例を示し理解していただいた。
未来へのアクション 1止めよう地球温暖化 2広げようリサイクルの輪
2023年6月から2024年1月まで,茨城県土浦市環境対策課より依頼を受けて20校の小学生1227人児童に地球温暖化の現状と将来の予測について講話を行った。座学と体験学習を組み合わせて実施し,身近なところからできる環境配慮行動について理解してもらった。
はじめよう未来へのアクション 持続可能な社会の実現に向けて
持続可能な社会の実現に向けて,リサイクルの重要性及び地球温暖化防止が果たしていく役割が大きいことを中心に意識の啓発を行った。題材は,森林の果たす役割に着目させて間伐材を活用した「マイ箸作り」を実施した。
第3回茨城県地球温暖化防止活動推進員研修会
茨城県環境管理協会より,「気候変動&脱炭素パネルディスカッション」のパネラーとしての要請を受けて,私が所属している「NPO法人エコレン」の日頃の活動を紹介しながら参加者に地球温暖化防止に向けて取り組みについて理解をしていただいた。
ストップ地球温暖化
つくば国際会議場において「気候変動フォーラム」が行われ,その主催者より要請を受けて「発泡スチロールを活用した手形作り」と「廃ガラスを活用したサンドアート」を提供した。当日は,この二つのコーナーに約350人の市民が訪れてそれらの作品作りを楽しんだ。活動を通して気候変動の大きな要因の一つである,地球温暖化について認識をあらたにしていた。
はじめよう未来へのアクション 1止めよう地球温暖化 2広げよう省エネの輪
2022年7月に,笠間市友部町,取手市及び鹿嶋市から要請を受けて協働・連携して,3カ所の公民館で環境講座を行った。座学と体験学習を組み合わせて実施し,身近なところからできる環境配慮行動について考えてもらった。
はじめよう未来へのアクション 1止めよう地球温暖化 2広げようリサイクルの輪
2022年5月から2022年12月まで,茨城県土浦市環境対策課より依頼を受けて9校の小学生602人,及び他地区の小・中学校12校548人の児童・生徒に地球温暖化の現状と将来の予測について講話を行った。座学と体験学習を組み合わせて実施し,身近なところからできる環境配慮行動について理解してもらった。
止めよう地球温暖化 広げよう誰でもできる省エネの輪
茨城県内の中学校から依頼を受けて地球温暖化の現状と将来の予測について講話を行った。さらに,その防止策の一環として森林の働きが大きいことを知らせ,地区内の農林事務所と協働連携をして間伐材を活用した「マイ箸作り」を実施した。将来を担っていく中学生の心に地球温暖化防止に関する大きな意識変革ができたと考える。
はじめよう未来へのアクション 止めよう地球温暖化・広げよう省エネの輪
2021年5月から2022年2月まで,茨城県内の幼稚園・小学校から依頼を受けて32校の小学生1690人の児童に対して地球温暖化の現状と将来の予測及びその防止策について講話を行った。さらに,座学の講話だけでなくクラフト講座を取り入れることによってより意識化を図ることができた。将来を担っていく小の心に地球温暖化防止に関する大きな意識変革ができたと考える。
止めよう地球温暖化・広げよう省エネの輪
茨城県内の延べ6自治体から要請を受けて,一般市民の方々を対象に地球温暖化の現状と将来の予測について講話を行った。また,同様の内容で親子環境学習も実施した。さらに,エコドライブ講習会の要請もあり,自動車教習所を会場にして実地指導も行った。
止めよう地球温暖化・広げよう省エネの輪
国営ひたち海浜公園から依頼を受けて「エコ凧作り」を実施した。「広げよう省エネの輪」の基本的な考え方のもとにリサイクル活動が地球温暖化防止に果たす役割を知らせ,その一環としてゴミ袋を活用したエコ凧作りに取り組んだ。
止めよう地球温暖化 広げよう誰でもできる省エネの輪
茨城県内の中学校から依頼を受けて地球温暖化の現状と将来の予測について講話を行った。さらに,その防止策の一環として森林の働きが大きいことを知らせ,地区内の農林事務所と協働連携をして間伐材を活用した「マイ箸作り」を実施した。将来を担っていく中学生の心に地球温暖化防止に関する大きな意識変革ができたと考える。
はじめよう未来へのアクション 止めよう地球温暖化・広げよう省エネの輪
2020年6月から2021年1月まで,茨城県内の小学校から依頼を受けて9校の小学生385人の児童に対して地球温暖化の現状と将来の予測及びその防止策について講話を行った。さらに,座学の講話だけでなくクラフト講座を取り入れることによってより意識化を図ることができた。将来を担っていく小の心に地球温暖化防止に関する大きな意識変革ができたと考える。