登録年度 | 2016年度 |
---|---|
氏名 | 今村 乗仁 (イマムラ ジョウジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 自然への愛着、地質 |
主な活動地域 | 滋賀県長浜市 |
主な経歴 | NPO法人CESAが実施するCESAプログラム(地域住民や小学校・幼稚園など様々な団体に、建設工事を通じて地域自然環境や安全・安心について学ぶ学習プログラム。本年度、しが学校支援センター登録プログラムとなる)にて、プログラム作成や実施時の指導及び補助を2011年から現在まで参画。 |
特記事項 | 技術士(建設部門 河川、砂防及び海岸・海洋) |
活動の紹介
2022年度CPDSオンラインセミナー
公共インフラの持続可能な維持管理とインシデント対策に必要な技術について、デジタルトランスフォーメーション(DX)及びグリーントランスフォーメーション(GX)の視点から、公共インフラのSDGs対応技術と気候変動によるインシデント対策を中心に講義と指導助言を行った。
SDGs対応「建設業持続可能経営講座」
建設現場に関連する法令等の改定部分や建設業DX化の方向性、SDGsとの関連性を理解できる建設業者向けの持続可能経営講座で、初めての方にはわかりやすく、既受講者にも持続可能経営(ESG)に対する理解をより深めていただける内容です。私は、建設技術士の立場から環境カウンセラーの視点で計画し、講師を行っています。
人と自然に優しい川づくり、道づくり、町づくり
滋賀県環境こだわり指針・公共事業住民参画ガイドラインに基づいたESD・SDGs「Jpsms® educational program」のCESAアクションプログラムを企画し、運営した。琵琶湖の水質保全に下水道が大きく貢献していることを知る授業となった。
ESD・SDGs 「Jpsms® educational program」CESAプログラム
長浜市立木之本小学校6学年に「土のことを知ろう」、「地域の地層をしらべてみよう」、「豪雨をもたらす雲」「気候変動による土砂災害の増加」の授業を行った。