登録年度 | 2016年度 |
---|---|
氏名 | 霜村 一郎 (シモムラ イチロウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 地球温暖化、産業、3R |
主な活動地域 | 愛媛県宇和島市 |
主な経歴 | 宇和海に緑を広げ環境を守る会(藻場再生・環境浄化・ゼロエミッション活動)。菜の花プロジェクトボランティア(菜種油と廃用油のリサイクル バイオディーゼル燃料への活用)。植樹ボランティア(里山と里海の再生)。日本渚の美術協会(海浜環境保全・環境美術創作・環境工作を通じた環境教育活動) |
特記事項 | 第18回環境社会検定試験(eco検定)合格 エコピープル登録。日本渚の美術協会シーボーンアートデザインインストラクター(SADI:サディ)認定資格取得。愛媛県環境マイスター登録。愛媛県地球温暖化防止活動推進員 委嘱。 |
活動の紹介
愛媛県大洲市立長浜小学校SDGsビーチクリーン&環境工作教室
令和6年6月19日、愛媛県大洲市長浜小学校児童200余名と課外授業の一環として、大洲市長浜海水浴場のビーチクリーンを行いました。拾ってきた海ゴミを素材として午後から同小体育館にて海ゴミアート環境工作教室を開催し、50数点の海ゴミアート作品が出来上がりました。出来た作品は10月25日(金)~11月22日(金)の期間、長浜ふれあい会館にて展示します。
宇和島市津島町平井ビーチっクリーン&海ゴミアート環境工作教室
宇和島市立下灘小学校児童と協働し宇和島市津島町平井海岸のビーチクリーンを行い、午後 回収してきた海ゴミや漂着物を素材として用いて環境工作教室を開催し海ゴミアート作品を製作。後日、津島公民館にて宇和島圏域の宇和海の環境問題パネル展示とともに作品展示会を開催し、子供たちから地域住民に海洋ゴミ問題、マイクロプラスティック汚染問題、地球温暖化問題の発信を行い、地域のゴミ排出の削減について考えてもらうきっかけづくりを行った。
長浜海水浴場ビーチクリーン&海ゴミアート環境工作教室 作品展示会
令和5年6月19日に大洲市立長浜小学校・中学校児童生徒300名と実施した長浜海水浴場ビーチクリーン後の環境工作教室で創作した海ゴミアート作品の展示会を長浜ふれあい会館にて9/20~9/29の期間実施。
学べる商店街プロジェクト 見たり聞いたり描いたり
宇和島市商店街内7店舗の協力により愛媛県宇和島市の現在の二つの地域課題である、地球温暖化の影響を受けた愛媛県南予地方宇和海沿岸の環境問題と西日本豪雨災害の被災地であった宇和島市吉田町の復興活動・防災・災害支援活動パネルの展示を7/30~8/31の期間行った。
第二回SDGs貝絵アート展示会・コンテスト(施設展示とウェブ展示)
R5.9.15~9.18の期間愛媛県宇和島市みなとオアシスきさいや広場展示室にて、宇和島市・鬼北町・松野町・愛南町の小中学校の貝絵アート作品および全国絵画教室協賛出品貝絵アート作品の展示会を開催した。同時展示として宇和島圏域の課題である防災 災害支援パネル展示,SDGsパネル展示を行い、地域住民への環境・福祉・防災活動の情報発信を行った。
SDGs長浜海水浴場ビーチクリーン&海ゴミアート環境工作教室
令和5年6月19日(月)愛媛県大洲市長浜町の長浜海水浴場のビーチクリーン活動を長浜小学校・中学校児童生徒300名とともに行った。
その後、ゴミとして処分するものは廃棄ルートに、後の環境工作の素材となりそうなものは各自持ち帰り、長浜小学校体育館にて長浜小学校6年生児童50名が、海の漂着物を用いた海ゴミアートの製作を行い、作品を通じて海をきれいにする思いを語り、海にどんなものが流れ着いているのかを学び、最後にゴミのポイ捨て撲滅宣言を行い、海浜環境保全により海の豊かさを守ることの大切さを心に刻んだ。https://umigomiart2023.sdgs-uwajima.com/
歯ブラシ回収プロジェクトポイント寄付金贈呈式
約3年前より、宇和島歯科医師会として、ライオン社主催の使用済み歯ブラシ回収運動を始め、提携するテラサイクル社に送り、プラスティックリサイクルされる活動を行ってきた。送付する歯ブラシ1本につき2ポイント(2円)が付与され、ポイントは慈善団体に寄付できる。今回、貯まったポイント29,000円分を保護猫団体へ寄付し、贈呈式を行った。
宇和島圏域小中学校SDGs貝絵アート展示会ウェブコンテスト
愛媛県宇和島市圏域小中学校児童生徒の貝絵アート展示会を宇和島市きさいや広場にて開催。また、展示作品はウェブ特設ページにて全国絵画教室貝絵アート展の作品とともにウェブ展示会・コンテストを開催した。
宇和島商店街内全国絵画教室SDGs貝絵アート展示会
愛媛県宇和島市圏域の産物であるヒオウギ貝の廃棄貝殻を3Rし、貝絵のための貝殻キャンパスとして再活用し、全国の絵画教室の小中学校児童生徒に貝絵を製作してもらい宇和島商店街内にてSDGs普及啓発パネル展と同時に展示会を行い海洋ゴミ等、海の環境問題の情報発信を行った。
ライオン・テラサイクル社 歯ブラシ回収プロジェクト
当方が所属する宇和島歯科医師会の各歯科医院で回収してきた廃棄歯ブラシをとりまとめてプラスティックリサイクルのテラサイクル社に毎月送付している。プラスティックの焼却処分削減と海洋流出ゴミの削減の普及啓発を広めている。
第3回3R貝絵アートコンテスト・展示会(施設展示とウェブ展示)
令和3年2月23日~3月4日の期間 愛媛県宇和島市南予文化会館2F吹き抜けロビーにて第三回3R貝絵アートコンテスト・展示会(施設展示とウェブ展示)を開催した。今回は、宇和島圏域以外にも広島市、東京都、北海道よりの参加もあり、活動が全国規模に広がりつつある。
3R貝絵アートウェブ展示会2020
今年度は、コロナ予防のため施設での3R貝絵展示会からウェブ上の貝絵展示会に切り替え開催。愛媛県宇和島市圏域小中学校児童生徒および県内・県外の協賛出品絵画教室児童生徒の作品のコンテスト・ウェブ展示会をR2.11.9~11.30の期間行った。
2020年秋季開催 光の商店街プロジェクト展示会
ビーチクリーンで回収した素材を用いて作製したシーボーンアートランプシェードを宇和島市新町商店街珈琲亭TAO 2F にて約一ヵ月間展示し海の環境問題について市民に気づきを与える活動を行った。(今年度2回目)
光の商店街プロジェクト3年目
高齢者、大人から子供、障がい者の人たち等、地域のさまざまな人たちの社会参加を促すSDGS地域社会の構築を環境アートの発信拠点とする宇和島商店街の中から目指しています。
実践!家庭内省エネのノウハウ・Doハウ 省エネによる地球温暖化防止活動講演会
家庭内において省エネを行うことでCO2の発生を削減すると地球温暖化防止活動につながります。そのノウハウを実践することで家庭内にお金を残せることを知ってもらい賢い選択でゆとりある生活になる一助としてもらうための講演会を企画しました。
3R貝絵アートコンテスト、貝絵アート・シーボーンアート・海洋ゴミ問題パネル展示
廃棄ヒオウギ貝の貝殻を障がい者福祉施設にて清掃研磨し貝絵アートのキャンパスとしてリユース。お盆期間を含む10日間、宇和島市きさいや広場にて貝絵アートコンテスト・展示会を実施。宇和島圏域小中学校20校の児童生徒が公募参加し作品を出品展示。同時に海の漂着物を用いたシーボーンアート、海洋ゴミ問題パネル展示も行い、海の環境問題について広く市民・観光客に発信した。
愛媛県宇和島市蒋渕地区ハイタカ海岸ビーチクリーン&シーボーンアート環境工作教室
愛媛県宇和島市蒋渕地区ハイタカ海岸・矢が浜海岸にて宇和島圏域小学校児童を公募し応募した30数名の小学生児童と父兄とともにビーチクリーンを行い、回収した海の漂着物を使った環境工作教室を蒋渕公民館で実施し海の環境問題について体験学習を行った。
光の商店街プロジェクト(2年目)
廃棄ひおうぎ貝の貝殻を障がい者福祉施設にて清掃研磨したものをランプシェードのパーツ素材として用いランプシェード教室にて作品を製作している。出来た作品は、商店街の配置を希望する店舗に設置し、設置してくれる店舗を徐々に拡大している。作品の設置を増やしていくことで環境アートの光の商店街として環境コミュニケーションの発信拠点を目指している。令和元年第7回 環境省 グッドライフアワード 環境アート&デザイン賞受賞プロジェクト。
愛媛県男女共同参画センターフェスティバル 3R貝絵アート展示会・ワークショップ
食用消費後の廃棄ひおうぎ貝殻を廃棄せず貝絵作品のキャンパスとしてリユースし、作品を製作・即興展示するワークショップです。この体験教室をきっかけに、3R(リサイクル・リユース・リデュース)の考え方を学び、これからのライフスタイルを考えてもらう。同時に海洋環境問題の情報発信のために社団法人JEANの海洋ゴミ問題のパネル展示会も行った。
宇和島市立城東中学校PTA親子シーボーンアート環境工作教室
中学生の子息を持つ中学校PTAを通じた父兄同伴でのシーボーンアート環境工作教室と海の環境保全プレゼンテーションを実施。海の漂着物とリサイクルシーグラスを用いた渚のフォトフレームづくりを体験学習として実施。
シーボーンアートランプシェード製作ボランティアによる光の商店街プロジェクト1年目
海岸清掃活動等で海から収集してきた漂着物を素材としてアート創作するシーボーンアート作品をランプシェードにするボランティアを公募し製作支援している。出来た作品は宇和島商店街内店舗で同意していただいた店舗に配置する。継続して設置店舗数を増やしていくことで数多くの作品を商店街内にちりばめ光の環境アート商店街の創出をめざす。
八幡浜市大島海岸清掃&シーボーンアート環境工作教室
NPO法人日本渚の美術協会宇和島教室・NPO法人スペースゆう ともの会と共同により、美しい海を次世代へ受け継ぐための環境美化活動を推進するため、海岸清掃活動と同時に貝殻・流木・海藻などの自然物の他、人工物のガラス・プラスティック等の海岸漂着物を「海からの贈り物」として利用した「シーボーンアート」(海から生まれた芸術)の創作活動を行い、地域住民の環境意識の向上、海浜を中心とする地球環境の保持・美化への認識の深化、ゴミのポイ捨ての抑制を図る環境カウンセリング活動を行った。
3Rシェルアート展示会宇和島市役所ロビー展
愛媛県宇和島市・愛南町の特産物であるひおうぎ貝の廃棄貝殻を清掃・研磨しキャンパスとしてリユースし絵画教室生徒に貝絵を描いてもらった。廃棄用貝殻をキャンパスとした貝絵を通じて、一般市民の人たちに貝絵の美術教育、ゴミ削減、3R、地球温暖化防止活動の意味と考え方を学んでもらい、これらの作品の展示会によって多世代にわたる一般市民にも環境保全の活動の情報発信を行う。
3Rシェルアート即興展示会 貝絵リユースを通じてゴミ削減を考えよう。
愛媛県男女共同参画センターフェスティバルにて貝絵のワークショップと即興の展示会を行った。貝殻をキャンパスとして用いリユースすることでゴミの削減について参加者の親子に学んでもらう。
3Rシェルアート展示会 松山市・高知市内展示会
愛媛県宇和島市・愛南町の特産物であるひおうぎ貝の廃棄貝殻を清掃・研磨しキャンパスとしてリユースし中学校生徒を中心(他、高校生・大学生)に貝絵を描いてもらう。廃棄用貝殻をキャンパスとした貝絵を通じて、次世代を担う子供達に貝絵の美術教育、ゴミ削減、3R、地球温暖化防止活動の意味と考え方を学んでもらい、これらの作品の展示会によって多世代にわたる一般市民にも環境保全の活動の情報発信を行う。
3Rシェルアート展示会
愛媛県宇和島市・愛南町の特産物であるひおうぎ貝の廃棄貝殻を清掃・研磨しキャンパスとしてリユースし小中学校児童生徒に貝絵を描いてもらう。廃棄用貝殻をキャンパスとした貝絵を通じて、次世代を担う子供達に貝絵の美術教育、ゴミ削減、3R、地球温暖化防止活動の意味と考え方を学んでもらい、これらの作品の展示会によって多世代にわたる一般市民にも環境保全の活動の情報発信を行う。