登録年度 2016年度
氏名 松田 晋太郎
(マツダ シンタロウ)
部門 市民
性別
年代 40代
専門分野 地球温暖化、資源・エネルギー、3R
主な活動地域 福岡県福岡市
主な経歴 持続可能な地域づくり・地域の活性化を目指して、専門知識(資源循環・低炭素社会)を活かした“ひとづくり”や“しくみづくり”に取り組んでいる。市民・学生向けの環境教育だけでなく、地域の伝統技術と環境配慮型素材を組み合わせたものづくりや、トレイルランニング大会等の環境配慮に力を入れる。
特記事項 【取得資格等】博士(工学)/技術士(衛生工学部門-廃棄物管理)/上級土木技術者(環境・エネルギー) 【その他】公財)地球環境戦略研究機関・客員研究員/一社)廃棄物資源循環学会九州支部・幹事 【受賞歴】北九州エコプレミアム選定検討会委員特別賞(2014)/カーボンオフセット大賞・奨励賞(2015) など

活動の紹介

2024年度活動実績等報告書提出済

活動日 2024年4月21日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
2024年度活動実績等報告書提出済

2023年度活動実績報告書提出済

活動日 2023年4月16日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
2023年度活動実績報告書提出済

北九州・平尾台トレイルランニングレース2022

活動日 2022年4月17日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
北九州市平尾台にて開催されたトレイルランニング大会(コース長17km、40km)の各ポイントにおいて、ランナーが走行する前後で、土壌硬度、希少植物、トレイル形状などをモニタリングし、その状況を運営事務局に還元した。また、モニタリングデータの経年変化分析を行い、中長期的な変化について考察した。

第一回沖縄水素利活用フォーラム

活動日 2022年3月29日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
沖縄での最適な水素利活用の将来像と水素アイランド社会実現への今後の道筋を議論することを目的として琉球大学で開催された同フォーラムについて、事務局である沖縄水素エネルギー技術研究会メンバーとして企画段階から支援した。

平尾台クロスカントリー2022

活動日 2022年3月20日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 企画・活動
北九州市平尾台にて開催されたクロスカントリー大会(コース長10km)において、ランナー走行に伴う環境影響調査を行い、大会事務局を担う自治体に結果を還元した。

令和3年度大分県ものづくり循環経済促進セミナー

活動日 2022年3月11日
分野 3R
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
地球規模で注目が高まる循環経済について、地域にどのような影響があるのか、地域としてどのように循環経済移行への取り組みを行うべきか、ものづくり産業の視点で解説した。

九州台湾循環経済・グリーンエネルギービジネスセミナー

活動日 2021年10月20日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
「日本のカーボンニュートラルに向けた動きと九州の取り組みについて」というテーマで基調講演を行った。九州と台湾の交流に関するセミナーであったため、日本全体の動きと共に、カーボンニュートラルに向けた九州のポテンシャルについても説明した。

エコテクノ2021 ESG推進カンファレンス

活動日 2021年6月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
「サーキュラーエコノミーへの移行に向けた地方の役割と可能性」というテーマで地方においてサーキュラーエコノミーがどのように影響するか、それをどのように活かすか、について説明した。

北九州・平尾台トレイルランニングレース

活動日 2021年4月18日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 その他
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
平尾台上の各モニタリングポイントにおいて、ランナーが走行する前後で、土壌硬度、希少植物、トレイル形状などを調査し、その比較及び経年の変化を把握し、その状況を運営事務局に還元した。

デジタルトランスフォーメーションセミナー

活動日 2021年3月9日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
「DX推進への一歩を踏み出すために」というテーマで、初級者向けにDXの概要を説明しながら、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーとの関係についても解説した。