登録年度 | 2017年度 |
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氏名 | 高山 光弘 (タカヤマ ミツヒロ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 長野県松本市 |
主な経歴 | 公共事業等の実施に伴う環境の改変が生物や環境へ及ぼす影響を評価したり、自治体の環境基本計画や生物多様性地域戦略等を策定したりした。さらに地域のバイオマス等を利用した再生可能エネルギーシステムの研究開発や導入支援を行った。 |
特記事項 | 技術士資格の他、博士論文で自然再生の技術の評価等に関する研究を行った。 |
活動の紹介
公園における環境保全
公園の訪問者の満足度を高めるための人為的な再自然化等の具体的な手法について助言した。
資源循環システムの構築
キノコ栽培で発生する廃菌床の資源化等の地域で循環するシステムについて助言した。
資源循環システムの構築
キノコ栽培で発生する廃菌床の資源化等の地域で循環するシステムについて助言した。
水資源確保のための提言
水道水源となる水資源を確保するための手法について提言した。
再生可能エネルギーの利活用に関する提言
太陽光とバイオマスを活用した発電等を生産活動に利用するための再生可能エネルギー利活用計画を提言した。
棚田における自然再生に関する助言・提言
比較的規模の大きな棚田地帯において、一部の休耕田を掘って池を造成した箇所があり、この維持管理と活用方法について助言と提言を行った。この池のみではなく棚田全体の環境を保全あるいは再生することが重要であり、それによって地域の生態系の質を高めることができることを提言した。
企業敷地内における生物多様性保全のための助言
市街地のなかに位置する企業の敷地内の林や池等を、生物の生息・生育に適した環境に改変したり、雨水等の利用による循環型の資源活用策等について助言した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済